目指するディビジョンに向けてリーグも出来る限りのサポートをしていきます
昨日、4次審査でB.プレミア参入を目指す秋田ノーザンハピネッツですが、秋田県より新県立体育館の整備・運営事業の入札取り止めが発表されました。ブースターの皆さまも心配している中、水野社長が本日試合会場にて状況説明及び何とかしたいと宣言されました。このあたりの説明責任を果たす姿勢は流石だなと思いました。
時間に限りがある中ですが、クラブ、県、市など関係各所で速やかに協議をしながらベストを尽くしていくと思います。リーグとしても出来るサポートはしっかりしていきます。ここまでも3次審査で通過したクラブも4次審査を目指すクラブも随時対話をしながら局面打開のために共闘してきました。
秋田の皆さまには、限られた時間の中でスピード感が必要なのでご負担をおかけすることもあると思いますが、よろしくお願いします。誰が悪いわけでもなく、資材高騰、建設労働者不足による費用高騰などが主な要因です。秋田の底力に期待しています。
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