熊本ヴォルターズのホームゲーム視察をしてきました！
昨日、バルーンに乗った感動の余韻に浸りながら熊本へ。菊陽町総合体育館の柿落としということで熊本ヴォルターズ（以下、熊本）VS 愛媛オレンジバイキングス（以下、愛媛）のGAME１を視察してきました。
小さい会場ですが、満席で盛り上がっており、愛媛ブースターもたくさん来ていました。一番感じたのは熊本ブースターが熱いということ。以前から思っていましたが、パワフル！！両クラブのブースターの皆さま、ご来場ありがとうございました。
試合は、怪我人が戻りつつあり、好調をキープする熊本が終始リードを保ち、勝利しました。今シーズンは、遠山HCの目指すバスケに近づいている印象を受けています。ディフェンスもハードですし、まとまっているし、外国人選手もみんな能力が高い上に献身的、若い日本人選手も躍動していました。よく外のシュートも入っていましたね。現在、4連勝中。かなり期待できるチームではないかと思いました。
GMの徳永さんと夜一緒でしたが、若いのに経験豊富で優秀ですし、チームスタッフのレベルも高い。また、オーナーであり、スポンサーでもある桜十字さまが、メディカル面でも手厚くサポートしていただいています。このあたりが強みですね。
コート上でご挨拶もさせていただきましたが、まだ10試合、シーズンは長いです。選手たちもブースターの皆さまの応援で頑張れます。会場に足を運んでいただき、引き続き、背中を押してください。よろしくお願いします。
最後に、試合が終わってから、ユースの試合がありました。一旦全員会場を出てから再入場だったのですが、たくさんのブースターが列をなしていました。バスケを、ヴォルターズを愛している熱が凄いと感心させられました。
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