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島田のnote 2024

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#スポーツビジネス

B.LEAGUE 2023-24シーズーン(2023年度)クラブ決算概要

昨日、メディア向けの記者会見を開き、Bリーグの2023-24シーズンのクラブ決算概要を発表させて…

島田慎二
8日前
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11/14-11/19 B2-B3の各試合の結果と入場者記録とクラブ別マーケティングレポート

今節は、B1が代表戦を前にしたバイウィークとして試合ありませんでしたので、B2とB3のみの…

島田慎二
9日前
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11/6 B1の各試合の結果と入場者記録

昨日は、B1のみ開催となりました。特筆すべきは、千葉Jが1万人超え、琉球の7500人超え。B1…

島田慎二
3週間前
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【朝礼 11/5】リーグとクラブの適度な緊張関係とプレッシャーのある環境が健全な成長…

今朝の朝礼で掲題の通りですが、リーグとクラブの適度な緊張関係とプレッシャーのある環境が健…

島田慎二
3週間前
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11/1-11/4 B1-B3の各試合の結果と入場者記録

今週末も各会場、たくさんのご来場いただきありがとうございました。B1は、安定していますが…

島田慎二
3週間前
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仙台89ERS クラブ創設20周年、B.プレミア参入決定、Bリーグ最多入場者記録更新、おめ…

本日は、久しぶりの仙台89ERSのホームゲームということで楽しみにしていました。当初目的は、…

島田慎二
3週間前
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バスケ、Bリーグが日本社会に貢献していくという志

どのような企業、ビジネスだろうが、社会から必要とされて、貢献することで商いが継続していきます。継続しているということは、大なり小なり日本社会にお役に立っているということを意味します。 衆院選挙がありましたが、立候補した全ての政治家が地方か都心部かはともかく、なんらかの志があって出馬していたと思います。そして、壮絶な選挙戦を勝ち抜いて国会議員としての職責を全うしていくことになります。立法機関として、国の仕組みを作る仕事ですから日本を良くしていくための仕事の本丸であることは間違

10/17-10/20 B1-3までの各試合の結果と入場者記録

今節終わって、B1入場者数ランキングは、千葉J、A東京、琉球、長崎、名古屋Dと続いています。…

島田慎二
1か月前
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10/11-10/13 B1-3までの各試合の結果と入場者記録

◯10月11日(金) 結果・入場者数 【B1】 島根71-62仙台_3973人 平均入場者数 3973.0人 【B2】 …

島田慎二
1か月前
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クラブのM&Aによる成長戦略を描くために、心得ておかなくてはならないこと

昨日、りそなグループBリーグ 2024-25シーズン(以下、今シーズン)よりBリーグパートナーにな…

島田慎二
2か月前
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各クラブで実施しているティップオフパーティを考える

この時期、各クラブは、スポンサーの皆さまを中心にティップオフパーティを開催しています。ブ…

島田慎二
2か月前
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Bリーグが、ビジネス雑誌やビジネス系の記事を新聞に取り上げていただく機会が増えて…

昨今、ビジネス雑誌やビジネス系の記事を新聞に取り上げていただく機会が増えている理由を聞か…

島田慎二
2か月前
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熱量と一体感ある徳島ガンバロウズのイベント前夜祭に参加させていただきました。

昨日、台風が心配でしたが、本日の徳島ガンバロウズ(以下、ガンバロウズ)の2024-25シーズン…

島田慎二
3か月前
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アジア特別枠対象国を拡大。レバノンが、2025-26シーズンより加わります。

今シーズンより8ヶ国(以下、資料参照)加わったばかりですが、来シーズンよりアジアの強豪国であるレバノンがアジア特別枠の対象国となることが決まりました。Bリーグは、グローバル戦略を強化しており、競技力向上とビジネスの拡大を目指しています。その一環として、アジア特別枠対象国を拡大しています。 現在、アジア各国へのBリーグのプロモーションを強化しており、アジア特別枠対象国の選手がBリーグでプレーすることで放映権販売、スポンサーセールスも同時並行しています。国内のみならず、海外でも