
タンゴのステップで星を蹴散らしながら夜空にのぼり、三日月のスタンドバーで星屑カクテルでも飲みませんか(訳:私と踊りましょう)
Keiさんの詩「ドキドキ」
今日も素敵な詩に出会えて嬉しいです。
自分以外の、どなたかの詩を歌にするのはやはり楽しく、
社交ダンスって、こんな感じなのかなあと思ったりします。
素敵な方と出会って、まだよく知らない方なんだけど、
共にひとつの表現をすることで、
ちょっとだけ自分の知らない自分になれる、みたいな。
ひとりではできなかったものができると、
未知の可能性みたいなものにドキドキする。
まだ形になっていない素敵なものが、
まだまだ無限にあると信じられる気がして。