#あたらしい自分へ。。
卒業も、入学も・・・、卒業?!してしまったわたしには、この春、どんなあたらしい自分が待っているんだろう。
職場の転勤が決まった。
6年ぶりだ。
すごい解放感がある。
どんなに透明感のある水も、流れなければ澱む。
わたしにとって、働くことは、日々の人間関係を克服していくことでもあった。
さまざまな価値観があり、個性があるなかで、互いを尊重し、多様性を認め合うことは、容易ではない。
ときに、同調圧力につぶされ、少数意見は敵となる。
意見すら言えないなかまもいる。
「わきまえる」ということが、話題になっているが、その無言の圧力は、個を押し込め、つぶす。
ちいさな職場でも、その縮図は同じ。
そう、そう。
あたらしい自分は、あたらしい職場で、すこし?!わきまえないところからはじめよう。
あたりまえのことかもしれないが、個を主張できるということは、他の個も主張できるということだ。
一方的であってはならない。
完全な個は、ない。
不完全な個が互いを生かしあい、尊重しあえるように。
あたらしい自分は、あたらしい職場で、すこし?!わきまえないところからはじめたい。
やさしく、つよく、おもしろく、すこやかに、わきまえず。。
そんな、あたらしい自分を期待する、2021_春。。
卒業も入学も・・・、卒業してしまったわたしのあたらしい「のびしろ!!」。。
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