#エピソード記述(もどき、省察) 振り返り④
7月に入りました。
1学期も、もうすぐ終わりです。
エピソード記述も、不定期ながら70本を数える記述になりました。
いまを生きている。
あたりまえのことですが、そう痛感する1学期でした。
多様性を包摂するには、あまりにも多くの価値観、情報があり、自分軸をどこにおいてよいのか、肯定感を高めても揺らぎ、「まぁこんなもんだよね」と諦観しながらも納得がいかなかったり。
そんな毎日の繰り返し。
今年から施行されたこども権利条約にも、「こどももおとなもはんぶんこだよね生きてるんだから」、と弱い現場の本音もちらつく。
それでもこどもたちと、「しっぱいはせいこうのもと」「まちがいはだれにでもある」「みんなそれぞれがんばってるよね」と過ごしてきた。
迷って、弱音を吐いて、けんかしたり怒ったり傷ついたり仲直りしたり、学んで、遊んで、共感したり、笑ったり、楽しんだり、考えたりしながら過ごしてきた。
「おんなじだよね」みんなもわたしも。
「さいごはたがいをたいせつにおもえるよね」
多様性をなんとか包摂できる環境を選び合えている。
智慧を育み合っている。
そんな関係性に感謝する1学期の#エピソード記述 振り返り④
(( ^ω^)・・・ね♥トラちゃん)