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龍との契約

11/1に、ホームページ制作会社から営業の電話がありました。
知らない番号だったけど、タイミングが良かったので誰かなぁ?と思って出たら、そんなことでした。
でも、担当者の名前がツインレイの彼と同じ名字だったので、ちょっと話を聞いてみることにしました。

動画を使ったホームページで集客するって言ってるけど、何だかよく分からなくて…
動画ってYouTube?



「なんか、よく分からないのでいらないです!」

って断りました。笑
一瞬、しーーーん…ってなって、

あぁ、まだ慣れない営業さんなんだなぁって思っていたら、更なる切り口で話が始まりました。
(実はここで、別の人に代わったそうです)

「代表者さまは、どんなお店にしたいと考えていますか?」
そんな質問だったと思います。

「わたしのお店に来て、特別な場所で、特別なシフォンで、特別な時間を過ごしてほしいです。ゆったりと、自分を見つめる時間を作ってほしいんです」

そんなことを話したと思います。

普通のカフェオーナーと違うコンセプトだったのが気になったようで、
「ホームページを作るとか、それよりもそのお店に行ってみたいし、お会いしたいので1時間でもいいのでお時間もらえませんか?」と推されました。

明日でも!って言われたけど、天気も悪いしどこで会うのだ⁈と思って…

そういえばnちゃん勤務のカフェが4日までで閉店だったから、その日ならそこで会ってもいいやと思ったので、約束してしまいました。

その電話のあと資料を作る部署の人が電話をしてきて、事業についてのことをいろいろ聞かれました。
その人に話しているとわたしがやるべき事が整理されて、それだけでもわたしにとっては得なことでした。

その日とその翌日はチラシ作りに専念。
すごくいいチラシが出来ました。

さてさて。
今日、その人に会ったのですが、
名刺をもらうとツインレイの彼の名字と違いました。

あれ?聞き間違えたんだろうか?と思って「Yさんではなかったですか?」とお聞きすると、途中で電話を代わったことと、どちらにしても今日は僕が来る予定でした、とのこと。

だけどこの人の名前、竜が付くのです。
「竜儀」って名前でした。

一式説明を聞いて、ホームページを作って管理してもらうことは、とても費用がかかることが分りました。

断る気で来ていたんだけど、
お店の動画を撮る時に、川沿いのお店だから外でドローンを飛ばしましょう!って提案されて…
それなら、そこの神山の頂上でドローンを飛ばして、もう一つの天橋立を撮ってほしい!って言ってしまったんですね。。

絶対いいって!
山にも登ってほしいけど登れない人がいる。
どんな景色なのか?
護法魔王尊さまの力が入った「力ノ島」も載せたい!

って、
思っちゃったんですよね。。
困ったもんだ。

で、
契約したんですけど、書類を書いている間に不安でえらくなってきました。
はぁー、またダンナさんに言えない、大変なことやってる。
集客の効果なかったらどうするん⁈
月々の管理料、払えるの?

えらー。

でも、山のことを世に出すことを考えると、やらねば、やりたい!って思う。
自分ではドローンを飛ばして編集して目を引くようなホームページを作ることも管理することも出来ない。
出来ないことを出来る人にやってもらうってだけのこと。

でもなー。
怖すぎ。

怖い。
怖い。
怖いーーーーーー泣!

nちゃんもビックリしてた。

でも。
でも。
でも。

契約して最後に営業のTさんが、こう言いました。

11/1日電話をかけてきたYさんは、Tさんが「一緒に働かないか?」って誘って入って、まだ間もない新人くん。
Yさんがわたしのお店を発見して、電話番号も検索して電話したのだそう。
ちょうどお店をオープンするタイミングだったので、早くしなければと思ったのでムリクリだったし、今日はどうしても契約をもらいたいという気持ちで来た。
Y(ツインレイと同じ名字)の、最初のお客さんになるんです!
僕も最初のお客さんは忘れられないです!  

そう言われて、泣きそうになりました。
ツインレイと同じ名字を使って、サインを送って来ている。
それだけだと足りないから、竜の名前が付く人が来て、龍の伝説がある神山を世に出そうとしている。

わたしがしたいのは、それぞれが自分を見つめて本来の自分を取り戻していくこと。
本当の望みが分かれば願いは叶うし、それぞれが自分で生きて行くこと。
占いや“先生”と呼ばれる霊能者のような人にいちいち確認しなくても、自分で感じて受け取って行けることを知ってほしい。

この任務は急務だから、ホームページを作って素早く広める必要がある。
これからYouTube始めるとか、クチコミでじわじわ広めるとかやってる場合じゃないってことでしょ?

それに営業さんの名前「竜儀」って…竜の儀式。
この契約書が龍との契約なんじゃないかと思えてきました。
すぐに辞めるとかないですよね?
この仕事をずっとやっていきますよね?
って確認され、クーリングオフがない契約であることと、5年間は支払いがあって辞められないことの確認をされました。

覚悟はありますか?って。

あー、龍って契約だって昔、聞いたことあるけど、わたしの場合こういう形だったのか。
今書いてて納得しました。笑
他の誰も、納得しないと思うけど。

納得出来る方!
あなたの任務も急務ですよ!

やりたいことを望みましょう。
出来る環境が整ってなくても、それがほしいです、あったらいいのに…って、とりあえず「くださーい!」って望みましょう。

龍が手配してくれます。
そしてそれぞれ、任務を進めて行きましょう。

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