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達成のかぎ

今日は、臼井式レイキをファーストで放置してたのに、いまさらまた、クンダリーニレイキをアチューメントしたのか?について話そうと思います。

今年の正月明けに、黒麒麟がいるという福島の黒沼神社に行きました。
京都の北の端、京丹後に住んでいるので、福島までは半日以上かかりました。
早朝に出発して電車に乗った時、右手の手首に違和感を感じました。
なんか、動かすと痛いような、痛いほどでもないけど、ん?って気になる感じ。
その違和感は日に日に大きくなって、一ヵ月後には鍵を開けたりドアノブを回すと痛さを感じるほどにまでなりました。

病院に行くとレントゲンを撮られ、尺骨突き上げ症候群との診断をされました。
原因は不明。
サポーター(まぁまぁ金額が張るもの)を作ってそれをしばらく装着して、それでも治らなければ手術をすることになると言われました。
この症状、職場の年配の男性が経験していて、少し前に手術で入院してました。
話をすると手術のレントゲン写真も見せてくれましたが、ボルトが何か所も入った、結構な手術だったのです!
骨を削るので手首の痛みはなくなっても、他とのバランスがおかしくなるともネットでは書いてありました。

そもそも「症候群」って病気ではないって、昔聞いたことがあります。
それに病気や怪我って意味があるから、意味を突き詰めてその意味が分かれば治ると、わたしは思っているので、その後は病院にも行かず内観していくことにしました。

ドアノブを回す(右に回す)ときに痛いということは、ドアを開ける(新たな世界を開ける)ことに恐怖があるのかな?
わたしにとっての新たな世界って、何だろう?

鍵を開けるときも痛いんだよなぁって思ってたら、主人が何かの鍵をなくしました。
調べてみると、鍵をなくすというのはキーパーソンを失うという意味もあるそうで、主人にとってのキーパーソンであるわたしを失うよっていう警告かな?って横目で見てました。
というのもその頃わたしは、主人と離婚することを考えていたのです。

そうしていたら今度はわたしが車の鍵をなくしました。
それからまたしばらくしたら、主人がもう一台の車の鍵をなくしました。
どんだけ〜?泣

更に続きます…
金融機関に勤めていたわたしは、ATMに現金を補充する仕事をしていました。
…イヤな予感がしますか?
そう、今度はATMの紙幣を入れるところの鍵がなくなったんです!!
やばいでしょーーー泣
まぁ、なくなったと言っても、鍵をつけたまま外扉を閉めてしまってたので、スペアキーで開けてもらってことなきを得ました。
上司も全然怒ることなくて…「ワシもやったでー」とか「わたしもやったことある!」って許してくれました。
いい職場だったんです。
でも、もうこれ以上、大事な鍵をなくすようなことになったら困る!と思って、次の扉を開くべくため、退職を決意したんですけど。

この一連の鍵事件。
ヒントとなる出来事がありました。
これです。

鍵が見つかりました!笑
「達成のかぎ」
仕事中にふと目に入ってきて、「鍵だー!鍵が見つかったどー!」って主人にも見せました。
平成29年のなんてえらい昔のだから伏見稲荷に返却しに行ったらいいんかな?持ち主は既に退職してしまってるし。
ちょっと待って…達成のかぎだから、平成29年に何かヒントがあるんかな?って、遡ってメモに書いている日記を見てみました。

そうそう、平成29年は念願の海辺でカフェを始めた年。
ツインレイの彼がそのカフェにきてくれて、4年ぶりくらいに再会できたんだった。
でもそっからまた次の章が始まったんだよね(泣)
それと…臼井式レイキのファーストをやったんだった。
そしてカフェは移動カフェだったから海辺での営業終了とともに終わりにした。
(キッチンカーは当時、借り物だったんです)

さて。
平成29年で達成できていない、途中やめになってることある?
ツインレイの彼とは行き着くところまで行って終了しました。
ツインレイの彼と同じ名前の主人と出会い、対面して、同じ名前同士でよろしくと挨拶しました。
カフェは、ツインレイの彼に会うためにやっていたので続ける意味を失って辞めました。

レイキについては…
今年に入ってから、長年の友だちがうつ病になって、その薬のせいでおかしくなってしまったときに遠隔でヒーリング出来たらいいのに!って思ったことがありました。
会いたくても距離があるのと、通常の意識じゃないので、どう対応していいのか分からない…という不安がありました。
でも、大切な友だちだから放っておけないし。
何も出来なくて悔しかったです。

その時わたしがやったのは、友だちに取り憑いてるヤツに「ともちゃん(友だち)から出て行けーーー!」って念を飛ばしました。
しばらくして正気になった友だちが電話してきて、薬やめたら良くなったと言いました。

これが途中やめになってることなんかな?っていうのがあって、ご縁あった方にクンダリーニレイキをアチューメントしてもらったのです。
その時点では尺骨突き上げ症候群は治らなかったけど、エステの練習を始めた今は痛みがありません。

更に、友だちがお店で売ってるアロマオイルを嗅いだら、一旦ものすごく痛くなって、一晩寝たらスッキリ痛みがなくなりました。
それからは、時々痛いかなぁっていうくらいで、以前に比べたら良くなりました。

それと驚いたことに、仲が悪かった主人がめちゃ優しくなって、今では仲良しです。
あんなに、言っても言わなくても、全く伝わらなかったのが、今は言わなくても伝わる感じです。
話しても本音を言わないのなら、言葉なんていらねぇ!って思ってました。
そして、ツインレイの彼とだと出来なかっただろうことが、主人だからこそ出来ているのです。
一緒にいるべきは、今の主人だと思うことが出来ました。

ということで、達成のかぎはレイキヒーリングだったんです。

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