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地域の安全を守る交通立哨活動

毎月10日には、交差点で交通立哨活動を行っている。今月は10日が日曜日だったため、立哨は月曜日に実施されました。この日には各自治体から会長やその代理の方が集まり、約10名ほどのメンバーが交通安全のボードを手にして交差点に立ちます。

今回の立哨でも、交通ルール違反があるかなと注目していましたが、やはりありました。あるドライバーが赤信号を無視して交差点に進入し、交通指導員が「赤ですよ!」と注意喚起を行ったにもかかわらず、そのまま通過して行きました。また、赤信号に近い状況での進入も2件見受けられました。このような違反が立哨活動中に確認されると、「もし立哨していなかったら、さらに多くの違反が起こっているのではないか」という不安が残ります。この交差点は、特に小学生や中学生が頻繁に通行する場所です。下手をすると子どもたちが撥ねられる危険性もあります。

今まで立哨当番なんて立っていても、ルールを破る人はいるので、無駄だと思っていましたが、もし立哨している人を見て、普段より安全運転をしてくれるのなら、立哨する意味はあるかもと思いました。

でも寒い冬は立哨当番が倒れるかもしれないということで、12月から3月まではお休みということです。

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