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片山元副知事の手紙は本当か

立花氏を産経新聞取り上げた。その産経新聞の記事には片山元副知事の弁護士から片山氏は立花氏とは会っていないという内容だった。以下が記事の内容。

兵庫県の斎藤元彦前知事の失職に伴う知事選を巡り、同県の元副知事、片山安孝氏の代理人弁護士は5日、知事選に立候補している政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)と片山氏が、面談したり話をしたりしたことは一切ないと説明した。

報道機関宛ての弁護士名の書面では、立花氏が街頭演説や立候補者討論会で言及した内容の一部について、「元副知事と面談して聞いた」あるいは副知事から聞いたとうかがえるような発言をしているとした上で、「面談したこと及び話をしたことは一切ありません。誤解を招くことがないよう、ご連絡差し上げる次第です」としている。

立花氏は面談も話もしていないと嘘は認めました。ただおそらく片山氏からであろう手紙をもらったとのことです。以下がその手紙です。

〇百条委員会を主催した井戸派県会議員がマスコミに一方的な情報のリーク及び根拠の乏しい無記名アンケートによって、元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作
□黒幕(主犯格)は竹内(県民連合)、藤田・長岡(自民)、丸尾(無所属左派)、知事失職が彼らの最終的な狙い
□竹内(県民連合)と産経新聞女性記者との緊密な仲は有名。竹内は元局長と同じ姫路西高校で以前から情報交流を実施
□加えて迎山しほ(県民連合)も斎藤知事を貶めるために竹内と結託。竹内と迎山は当初から稲村擁立を画策
□アンケートは丸尾(無所属左派)。虚偽・捏造可能な無記名アンケートを考案

〇元県民局長は過去10年以上にわたって複数の職員と不倫。この間、人事課長、教育次長、職員局長など職員の強力な人事権を有する職を歴任していた。(証拠はすべて公用パソコンにあり)。

〇百条委員会委員による職員への脅し→竹内による職員への脅しのライン。文書の調査項目に関して竹内お気に入りの新聞社からの職員の取材対応が気に入らず、「この期に及んで姿勢を誤れば証人尋問に呼ぶことになる」と百条委員会の強制力を背景に職員に圧力をかけるほか、特定の新聞社だけ優先的に資料を出すように職員に指示。


立花氏は以下のルートから上記の手紙をもらったと言います。

10/31 17:00カラオケ屋で片山元副知事の代理人の県議会委員に会って片山氏と奥谷氏の録音をもらった。片山氏は立花氏に会いたいと言っていた。

11/1 18:00ホテルオークラ1買で自民党の方と会った。片山副知事がホテルで待ってると言っていたが、別の県議会議員に上記の資料をもらった。

リハックの後23:00に電話で別の県議会議員と話しをした。


立花氏はまだ片山副知事には会ってない。片山氏からもらったとする手紙が本当に片山氏の資料かどうかは分からない。手紙の内容は本当なのかどうか?が付きました。

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