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背泳ぎの練習日記:ポイントと学び

本日も背泳ぎの練習に取り組みました。背泳ぎのフォームを改善するために、さまざまな練習方法を試しました。

1. サイドキック練習&両手背泳ぎ

最初に背泳ぎで交互にサイドキックを行いました。

次に背泳ぎで両手を左右に同時に掻く動きを練習しました。この際、両手が上がると重みで顔が沈むため、手の重さや動きのコントロールが重要であると考え、腕を早く回してしまう癖があり、それではうまく泳げませんでした。また、お尻が沈みがちになる点が課題として浮かび上がりました。

2. 片手での背泳ぎ練習

次に片手で背泳ぎを行い、一度前で手を止め、その間に足のキックを5回行う方法を練習しました。この練習では片側だけの動きでも両側のローリングを意識することが大切です。ただし、体が折れてしまうとまっすぐ進めないのと、後ろに掻く動作の際に顎を引いてしまう癖が出てしまうため、顔を上に向けて固定する意識が必要でした。

3. 背泳ぎ練習

通常の背泳ぎでは、手を前で伸ばしたまま3秒止める動きを取り入れました。ゆっくり腕を回すことがポイントで、力を抜いてリラックスした状態を維持することが重要です。この練習によって、急ぎすぎず正確なフォームを意識する感覚がつかめました。

4. 通常の背泳ぎ

最後に通常の背泳ぎを行いました。手をゆっくり回すことを意識しながら25メートル泳ぎ切ることができました。クロールに比べて息がしやすく、体に負担が少ない泳法だと感じました。


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