宇都宮駅の変遷
宇都宮駅の変遷を航空写真とともにまとめてみました。
2004年福田昭夫が栃木県知事選挙で落選。後任として福田富一が当選。宇都宮市長に佐藤栄一が就任。
2005年4月8日に「ララスクエア宇都宮」開店。「ヨドバシカメラ」オープン。
2006年7月8日宇都宮線の15両編成列車の運行が当駅まで延長される。従来は小金井駅までの運行であった。
2007年LRTの導入を検討する「新交通システム検討委員会（2代目）」が設立されたが、関東自動車が参加を拒む。
2008年10月30日に餃子の像が西口ペデストリアンデッキへ移転。
2009年「宇都宮駅東口地区大規模再開発プロジェクト」がリーマンショックの影響により森ビルが辞退。
2012年4月パセオの売場を3階まで縮小する形でリニューアルオープン、4階以上は「ホテル アール・メッツ宇都宮」として開業。
2013年11月21日LRTの事業化に向け「芳賀・宇都宮基幹公共交通検討委員会」が設置され初会合開催。最大の障壁となっていた関東自動車は、経営危機がきっかけによりみちのりホールディングスが傘下に納め経営陣が交代し、LRT事業への協力姿勢を見せるようになった。
2015年11月9日「宇都宮ライトレール株式会社」が設立。
2017年1月「宇都宮駅東口地区整備方針」の策定。
2018年、「宇都宮駅東口開発プロジェクト」において、新たな事業パートナーとしてNTT都市開発株式会社と鹿島建設株式会社が選ばれ、駅周辺エリアの商業施設やホテル、公共施設の整備が計画。
2020年2月1日「トナリエ宇都宮」として再開業。
2020年4月複合施設棟、高度専門病院、分譲マンションの着工。
2021年12月「シンフォニー病院」の開院。
2022年8月26日「ウツノミヤテラス」「カンデオホテルズ宇都宮」開業
2022年11月30日「ライトキューブ宇都宮」開業。
2023年8月26日LRT開業。
上記文章は以下を参照しました。誤記等あるかもしれません。
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