柿原徹也さん、立石俊樹くんカレンダー聖地巡礼＠沖縄【前編】
さて、今年2月？に行ってきた沖縄旅の振返りをしていく。私的備忘録もかねて。これを下書きに入れたのはたぶん3月、暫く放置してていま7月末。なんて時差。
そういえば最近はTwitterをみる時間を意識して減らしている。例えば歯磨きしてる間だけとか。お手洗い行く前だけとか。勿論。好きな人たちから通知がきたら都度みるけど。そうして生活をしていると意外とほかのことに時間が使えてメリハリついていいなって思えているいまそんな感じで生きてる。
【注意】自分語り多い（そりゃそう）
1日目：搭乗からホテルまで
沖縄行のフライト時間は地味に長い。という訳で今回は思い切って前乗りを決行。単純に早起きができないだけ。LCCでしたので搭乗するために移動バスに乗ってから簡易階段を上りやっと機内へ。外はかなり風が強くてとても寒かったのでちょっと泣きそうになった。
平日夜のフライトでもそれなりに人はいた。隣の席は１つ空いていて通路側におじさんが座っている。ちょっと強面だったけど、わたしが移動したいときわざわざちゃんと席から立ってどうぞしてくれて、ええおじさん！！と感動していた。やっぱりと近隣座席の人がいい人だと嬉しい。
夜のフライトは久しぶりだったけれど、やっぱりすごく良くて…。離陸途中で機内の窓下から見える東京タワー、スカイツリー、無数の車の赤いランプ（伝われ）綺麗な夜景がどんどん小さくなって眼下に映るそれはすごく幻想的。いつもあんな小さな場所でわたし生きてんだな～と思う。そしてあの光の中でたくさんの人々が生きているというのを感じることができる。
そういうことを思えるのでやはり定期的に空に飛びたいなと思った。あとスタフライヤーさんはキットカットくれるの初めて知った。うれしい。コーヒーは飲み放題。でもとても濃いから半分程度でいい。わたしはね！
で、東リベ（漫画）読んでたら沖縄に到着。空港内はもうすでに暑いというかあたたかい。2月上旬だったけど、雨が降った後のような熱帯雨林感でしたので着ていた薄手のダウンはぐしゃぐしゃにしてリュックに詰め込んだ。そのあとにフォロワと合流。沖縄空港で現地待ち合わせっていいな。
▼以前もお世話になったホテル
LCH.Izumizaki県庁前（本館） | 【公式】OKINAWA KARIYUSHI LCH. ＜沖縄かりゆしLCH＞ | Vacation Style HOTEL (kariyushi-lch.jp)
【備忘録メモ】
・セブン／ローソンが隣にある便利
・タクシーで15分くらい？空港から1400円くらい。
ここで事件。なんとホテルが1名一部屋しか予約してなかった！！という事がタクシー内で発覚。震える手でホテルに電話。二人部屋に変更できますよ言われてほっとひと息…。この旅行で一番死んだと思った出来事だった。きっと一番ドキドキしたであろうナツちゃんにスライディング土下座。
2日目：カレンダー撮影地巡礼！
コンビニ朝食済ませて、県庁前にある日本レンタカーへ。じゃらんクーポン利用でかなりお安く借りることができたと思う。しかしもっと強いクーポンもあった。時期を逃したので次回は早めに予約＆タイミング見計らうこと。
次点で到着したフォロワと合流してアメリカンビレッジへ出発。途中の雨がもうスコール!!!スコールの嵐!!!って感じで本気で怖かったので全部浪川さんのせいにした。なれない道を豪雨の中、運転頑張ってくれてほんとありがとうの気持ち（わたしは後方座席ガヤ）
アメリカンビレッジ AMERICAN VILLAGE – 美浜タウンリゾート (okinawa-americanvillage.com)
柿原さんのカレンダー撮影地。（YUTAくんも！）方向音痴わたし。最初に入ったお店のスタッフさんに、この赤い車があるとこってどこですか？？って聞いたら地図を取り出して道案内まできてくれたのまじで。推しのカレンダーを持ち歩いているオタクに優しい…。
細かい部分は現地で「ここじゃない？？」「これじゃん！！」となったほうが楽しいので割愛。
続いて到着したフォロワと合流。やっと全員。沖縄現地集合で続々集まるの楽しい。冒険のパーティーが増えていく感…。俺たちどんどんつよくなる！！（違う）
８８ステーキ？は激混みだったので即移動して別のステーキ屋さんへ。こういう時、同じ判断をしてくれるのほんとに有り難い。大好き。結果として空いていてかつ、めちゃくちゃ上手いステーキ食べた。また食べたい。
アメリカンビレッジから移動して、ブルーシールさんへ。としくんの撮影地では「北谷店」と聞いていたのですが、どうやら何店舗があるようです。誰か教えてください。今回連れてって貰ったのはアメビレ近くのお店。店舗名わかんない。（）
アイス食べながらフォロワの提案で今日の夜にランタンフェス行こう！ということで急遽予定追加に。もともと行程にあったけど、当日の時間と位置情報をもとにこのタイミング行くべきみたいな意思決定してくれるのほんと助かる。好き。わたしはこの時ちょっとお腹いっぱいで眠くて「おお、、なんて君たちは天才なんだ…」と思っていた。話聞いてないだろ。
そしてランタンフェスの前に寄った場所がわわcafEさん。こちらが今旅のメイン所といっても過言ではない。因みにわたしが撮影地を特定したキーワードは「沖縄 ドライフラワー」だった。適当すぎる。
駐車場はそんなに多くないかも。こちらは撮影スタジオでもあるので念のため訪問可能かどうかは事前確認しておいた方が良さそう。今回はアポなしだったけど無事にcafe営業中でした。良かった…。
外観からもう！カレンダーの撮影地！！って感じで大興奮。お洒落な店内に入ればこれまたお洒落な内装と可愛いハンドメイドアクセサリーがたくさん飾られており魅惑的な空間。もはや記憶がないけどコミュ障わたし「柿原徹也さんの…カレンダー撮影地なので聖地巡礼に…」ってお店の方に言ったら「ああ！！柿原さんね！！」って笑顔で対応して下さりました。
それからはあれやこれやともう神のおもてなしをしてくださって至れり尽くせり…そんなにしてくださるんですか…と恐縮な気持ちになりつつ有り難くオタクはカレンダー片手に写真撮影📷💥（たまたまお客様が途切れてて我々だけの貸切状態でしたなんという奇跡）ひと通り記念撮影後、ケーキセットを頂きました。食器はビンテージものだそう。
因みに柿原さんが撮影で使った☕️のは100年もの？のアンティークだとか…。そして次回お伺いしたら是非ともわわライスを食べたい！！また行きたい！！と思える本当に素敵な場所でした。（Instagram素敵だから要フォロー）迎え入れてくださったお二人ともにあったかくて、貴重なお話も😳💕
柿原さんファンにはぜひ、こちらに訪れて欲しいのとその際はぜひ自分が好きな人の看板背負っていくんだぞ！！というつよくてやさしい気持ちでいってほしいな〜。
名残惜しくもわわcafEさんを離れて立石俊樹くんのカレンダー聖地巡礼。体験王国むら咲むら・ランタンフェスティバルへ。沖縄は日没が遅くて青い空と夕焼け、迫り来る夜を感じるお写真を撮影。そういえば夕方には結構寒くなってきて薄いダウンジャケットだとちょっと寒かったかも。この時期は重ね着できるようにした方がいいね。（2月！！）
ここでは色んな体験ができる施設があるんだけど平日だったからか結構お休みが多めだった。敷地内をお散歩していたらお茶碗や一輪花瓶の陶器売ってるお店があって。その薄暗い店の奥で1人のおじいちゃんが作品を作っている姿が印象に残ってる。売り場に置いてある一輪花瓶は300円くらいだった。やっぱ買っておけば良かったなぁと今でも思う。一所懸命生きてる人から生まれたものってやっぱりいいなって思うから。
夜ご飯はノーパンラジオのダンディー旅行で津田さん、浪川さん、柿原さんが行ってたちぬまんへ。海ぶどうはわたし食べないけどフォロワが頼んで食べてた。金曜夜だったからお店は満席！事前に電話予約してくれてて大正解！電話対応してくれるしごできフォロワ大好き！！
凄い長くなったから一旦、ここまでにしよう。