#16 ハーブカレーに入門/ヘールシャムは思い出の中に
※6月25日更新の等身大ラジオ ハイライト
梅雨はどこへ?布団を干して気分爽快です
ハーブカレーに入門
カレーをつくる頻度があがっている。夏はカレー。
スパイスカレーのつぎはハーブカレー。ラープとミントドライカレーを作りました。うまい!
はじまるものもはじまらない、でもはじめたい
なにかをはじめるには、入口と出口が必要だよね、と話したこと。
こういうのはわたしが言うより何かを成し遂げた人が言うほうが説得力がありそうだけど。
ゴールも見えないのにスタートラインに立てません、とな。
ヘールシャムは思い出の中に
このまえ読み終わった「わたしを離さないで」は読後の達成感があまりにも大きくて。きっと誰もが思い出の中に「ヘールシャム」という青春時代を抱えているのでしょう。「青春」というと薄っぺらく聞こえてしまうけれど、、
さて、軽快に「1973年のピンボール」を読む。でも軽快に走るだけでもないのよね。ブッククラブの課題、と思うと、読みながら多くのことに気づくことができる。多くのことに気づきたい。どんなに小さなメタファーも見逃したくない。
(わたしは「おおまかに物事をとらえる」タイプなので、気をつけないと見逃してしまう)
それで、言葉は石になったか?
さて、今夜は待たないさんと収録しました。
すでにあがっているので、そちらもどうぞ。
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