
【子連れイタリア】フィレンツェ1日目。ジョットの鐘楼
12:45
予約時刻になりジョットの鐘楼へ
リュックサックは少し離れたクロークに預けるように言われる。
荷物と番号札を引き換え時、スタッフさんに
「ガンバッテ!」と日本語で激励してもらう☺️🙏



日頃の運動不足で息は続かない。
でもジョットの鐘楼は階段も広いし
丁度良い間隔で休憩地点がある。
一気に登ってバテる直前に休憩できて登りやすかった


自己肯定感まで上げてくれる

ちなみに
私は2016年に初めてのイタリアひとり旅で
フィレンツェに来てジョットの鐘楼に登った。
そのときは韓国人の旅行青年に撮影してもらったけど
ひとりの孤独に打ちひしがれてかなり浮かない顔をしていた。
念願のイタリア、せっかくのフィレンツェなのに
何を食べてもどこへ行っても何か足りないような
あの孤独な気持ちはキツかったなぁ
“わたしひとりじゃ全然ダメだなぁ”と思った
当時24歳の若くて自己中心的な自分には
“ひとりは寂しい”と知る貴重な機会となった。
誰かと一緒っていいなと感じる。楽しい。
ジョットの鐘楼はそんな思い出の場所

家族を巻き込み自分本位な旅行は続く