不愉快なニース51 2024年衆議院選挙結果

衆議院選挙が終わって私が感じる違和感。自公で過半数を割ったが、それでも裏金脱税議員が、18名も当選しているということ。当選したら禊が終わっていることにしようとしていること。私が思う大物売国3政治家が当選したこと。敗因を選挙戦終盤に党本部から非公認候補側に2千万円の活動費の支給のせいにして、責任を石破首相に押し付けていること。岸田前首相への責任論がないこと。結果として「悪夢の岸田政権」が選挙の大敗の原因だという批判がなく無傷なこと。維新の敗北の責任を執行部が責任を取ろうとしていないこと。などなど。

・10/27. 森永卓郎氏 衆院選結果に「裏金使ってたのは自民党。だけど道連れに」。28日未明、全465議席の当選者が確定し、自民、公明両党の与党は計215議席で過半数(233)を割り込んだ。派閥裏金事件が影響し自民は公示前から65減らして191議席公明党は8減の24議席にとどまり、大敗を喫した。立憲民主党は公示前の98から50増の148議席に躍進国民民主党は7議席から28議席に大幅増となった。れいわ新選組も3議席から9議席に伸ばした。日本維新の会(公示前43)は38議席、共産党(同10)は8議席で、それぞれ減らした。社民党は小選挙区で1議席を維持した。参政党は衆院選で初めて議席を獲得し3議席を得た。政治団体「日本保守党」は選挙区と比例代表で計3議席を獲得した。無所属は与党系6、野党系6の計12議席だった。
・10/28. 裏金問題関与の候補28人落選、18人当選確実 追加公認するか注目。27日に投開票された衆院選で、自民党派閥の裏金問題に関与した候補者46人のうち、萩生田光一元政調会長ら18人が当選し、下村博文元文部科学相ら28人が落選した。
・10/30. 「石破降ろし」自民に兆し 森山氏の責任問う声も。衆院選で与党が過半数割れとなった事態を受け、自民党内で石破茂首相の責任を問う声が相次いでいる。大敗のショックで今はまとまりを欠くものの、特別国会での首相指名選挙が近づけば、党内で「石破降ろし」のうねりが広がる可能性も否定できない。党務を仕切ってきた森山裕幹事長への批判も高まっており、政権運営はさらに厳しさを増しつつある。「いちばん問われているのは自民党の票をカネで買う体質です。収支報告書に不記載のカネだって、国民は脱税にされてしまうのに自民党は税務署も入らない。政権与党と官僚組織が長年、不公正を続けてきたからです。」
・11/2.「自民惨敗も耳疑う水面下。過半数18議席不足が→1週間で残り7議席に!? 青山氏解説「石破政権安定しちゃうかも」 正義のミカタ騒然。茶番!」。石破茂政権が極めて厳しい状況と伝える一方で、衆院選終了時点で自公は215議席で、過半数(233議席)まで18議席。番組では裏金問題で処分を受け無所属で衆院選出馬・当選した世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4議員と、無所属の三反園訓、広瀬建の2議員の計6人が、国会で自民党会派に入るよう打診され、了承したと伝えた。これで残り12議席となっているが、青山氏は、ほかにも無所属で当選した5議員が、協力する可能性があると解説。「あと7議席くらいだったら、例えば、いま維新が割れてるねとか、立憲の中にも保守的な政策の人がいるねとか。かつて野中広務さんが釣り堀屋のオヤジと言われ、一本釣りしたことも。気付いたら過半数に戻ってたってことも、あるかもしれない。それができれば石破政権、安定しちゃう」と指摘した。驚きの水面下に、司会の東野幸治が、うなだれて笑わせ、出演者から「選挙ってなんなん!?」「茶番」との声があがった。「ある程度は、想定の範囲内でしょう。自民党だって、黙っている訳が無いでしょう。 財務省と御用マスコミと御用学者と御用評論家と、結託していますからね。 野党や無所属の切り崩しに、奔走していますよ。 立憲や維新から、裏切り者が出てくるかもしれません。 過半数さえ確保出来れば、国民民主も捨てられてしまいます。」「 どんな卑怯な手を使っても、画策するでしょうね。 自民党議員は、政策よりも、政局運営が最優先なんですよね。 国民の生活なんて、眼中には無いのでしょう。」
・10/31. フィフィ 裏金問題の萩生田氏らの自民会派入りに「こうして国民をだましだましやって…だからといって」。フィフィは「衆院選当選の無所属6人が自民党会派入りへ“裏金”問題の西村氏・萩生田氏・平沢氏・離党の世耕氏ら」と題された記事を引用し、「こうして国民をだましだましやって、そのうち見放されるんだろうな…なんかまるで体裁を保つために置かれた化石みたい。だからといって批判ばかりの立憲が受け皿になるのは違う」と自身の見解をつづった。「今回の衆議院選結果は、今までの自民の政治に、ノーを突きつけたものだと思います。裏金に統一教会問題、国民は今回の選挙で当選した裏金議員に、禊ぎが済んだとは思っていないと思います。」「増税に物価高は、いくら株価があがっても庶民の暮らしは楽にはなりません。非正規率が年々高くなり、低収入では結婚相談所に於いて成婚率は低く、当然、少子化の加速、非正規雇用では住宅ローンさえ難しいです。」
10/29. 三橋貴明(「新」経世済民新聞メルマガ)「キャスティングボート」。キャスチングボートを握る国民民主党との連携だ。今回の総選挙で、恐らく国民の心を最も掴んだであろう、このフレーズを現実のものとするため、◆所得税減税、・基礎控除等を103万円から178万円に拡大。(1995年からの最低賃金上昇率に基づく)年少扶養控除を復活。◆消費税減税、・実質賃金が持続的にプラスになるまで一律5%、インボイス廃止。◆現役世代の社会保険料軽減。◆電気代負担軽減、・再エネ賦課金徴収停止、安全基準を満たした原子力発電所の建て替え・新増設。◆ガソリン代負担軽減、・トリガー条項凍結解除、二重課税廃止によるガソリン減税。上記の「手取りを増やす」政策の実現を条件に首班指名選挙で石破総理に投票する。あるいは連立への参加を検討する。もちろん、石破内閣のバックにいる財務省は、激怒するでしょう。簡単に話は進みません。とはいえ、これが民主制なのですよ。もちろん、国民民主党は比較第一党になったわけではありませんが、キャスティングボートは握った。
 
・11/3.国民民主党・玉木代表にアメリカ側が会談要請…7日にエマニュエル駐日大使と会談の方向で調整。先週行われた衆議院選挙で躍進した国民民主党の玉木代表に対し、アメリカ側が会談を呼びかけ、7日にエマニュエル駐日大使と大使館で会談する方向で調整していることが、日米関係筋への取材で分かりました。 両氏が正式に会談するのは初めてです。 会談では、今後の政治情勢について意見交換する他、日米関係の重要性を確認するものとみられます。「このエマニュエルという男は先の長崎の式典を巡る騒動からもわかる通り、日本にとって好ましい人物ではありません。 政治の行く末を握る政党に圧力をかけ都合の良い方向に向けさせようとしているのでしょう。 国民民主がこの後方針転換するようなことがあればそれまでの政党だったということですが、そうはならないことを期待します。」「玉木代表がキーマンになるなどの安易な接触ではありません。完全に米国圧力をかけてきます。出る杭を叩きながら取り込む手段です。初対面では柔らかな空気で始まるでしょうが、じわじわとアメリカファーストで、日本国内米国優先仕組み内に無理やり当てはめて、強硬要望してきます。日本国益と日本国民の生活にとって良い方向の圧力ならば結構なのですが、そんなはずはありません。これ以上は記することはここでは出来ませんが。ドイツの様に日本国民がその認識を強く持つことが大切です。日本国民が玉木代表の国民との約束を多く実現したい石神津への応援しなければいけない。その強い風潮が、歪んだグローバル思考を受け入れないようにする手段の一つだ。」・2023/5/1. エマニュエル駐日米大使 同性婚「早期に法制化を」本紙に強調「排除する社会は未来を築けない」。米国のラーム・エマニュエル駐日大使が、LGBTQなど性的少数者の人権保障をテーマに、本紙の単独取材に応じた。先進7カ国(G7)で唯一、差別禁止を定めた法律がなく、同性婚を認めていない日本に対して「早期に法律を制定すべきだ」と強調。法整備に向けた一歩として、与野党が国会提出を目指している理解増進法案の成立に期待感を示した。・2023/6/16. エマニュエル米大使、LGBT法歓迎「流れ変わった」。米国のエマニュエル駐日大使は16日、自身のツイッターを更新し、LGBTなど性的少数者への理解増進法が同日の参院本会議で成立したことについて、「これで流れが変わった。岸田文雄首相のリーダーシップと、LGBTQI+の権利に対する日本国民のコミットメントをたたえる。万人に平等な権利を確保するための重要な一歩となる」と投稿した。・8/7. 9日の長崎原爆の日に行われる平和祈念式典に、アメリカのエマニュエル駐日大使が欠席することが明らかになりました。関係者によりますと長崎市がイスラエルの駐日大使を招待しなかったことを受けた対応だということです。イギリスのロングボトム駐日大使も同様の理由で参加を見合わせるということです。・2023/11/26. エマニュエル米駐日大使の別荘に「ナチス」の落書き。ミシガン州。(CNN) 米ミシガン州の保安官事務所は26日までに、同州ユニオンピアにあるラーム・エマニュエル米駐日大使の別荘の柵に「ナチス」の文字がスプレー塗装で記される嫌がらせがあったと報告した。8/10. 米国のエマニュエル駐日大使、11月下旬に離任する意向 民主勝利なら政権移行関与。米国のエマニュエル駐日大使が11月下旬に離任する意向を周囲に伝えていることが9日、分かった。米国の感謝祭(11月28日)前後に日本を離れることを検討している。11月5日の大統領選で民主党候補のハリス副大統領が勝利した場合は、政権移行に関与したい考えだ。米政府関係者が明らかにした。
 
・10/29. 「日本人はモルモット」ワクチンのデマを流す立憲・原口一博議員を製薬会社が提訴へ。過去には“生物兵器まがい”との発言も。ワクチンをめぐるデマで、ついに現役の国会議員が提訴される事態になった。新型コロナウイルスのワクチンを製造販売するMeiji Seikaファルマは、このほどの衆院選で10期目の当選を果たした立憲民主党・原口一博氏を名誉棄損で提訴するという。「最高裁まで堂々と争われたら良いかと思います。 原口さん側からもワクチン被害者の会の遺族などの出廷も要請されるでしょう。 明治ファルマ側も自社の研究データーの提出なども求められると思います。 NHKなどのマスメディアも原口議員提訴の報道をされたらいいです。 白黒ハッキリするまでには時間がかかると思いますが、人の命を扱う製品ですから接種にあたっては慎重の上に慎重を期すことを咎められるものではないです」「デマと報道して、印象操作したいみたいですけど多分無理。 提訴したからにはそれなりにちゃんとしたデータなどを提出されるのでしょう。 明治ファルマさん僕達が安心して接種出来るようなデータや治験の結果期待してます。」「超過死亡者数(予想値を超えた人数)が急に減った統計がありますね。 死亡が減ったのではなく、予想死亡者数を急に上げたからですよ。」「インフルエンザと比較しても重症度がよくわからないコロナを阻止するためにわざわざ他国で承認されないようなワクチンを日本では許可されてるってこと自体が怖いのであって、打ちたくない。」
・11/1.女性自身「かなり踏み込んだ発言」米山隆一氏 ワクチン批判の原口一博氏に“公開説教”!ネット賞賛「本当にその通り」「よく言った」」。「原口氏は演説会などで『遺伝子製剤が認可された。実験台となるのは日本人』などと主張。YouTube上の対談動画でレプリコンワクチンについて、“第三の原爆”などと述べたほか、先日の衆院選に際し、YouTubeに投稿した政見放送でも、コロナワクチンについて“生物兵器まがいのもの”と語っていました」(全国紙記者) Meiji Seika ファルマが原口氏を提訴する方針が明らかになると、れいわ新選組の大石あきこ氏(47)は10月28日にXで《レプリコンワクチン製薬会社が批判者を訴えるのは、許されない。原口議員の考えがどうかは関係ない。これはワクチンを不安に思う全ての国民への脅し》と主張。 一方、そんな大石氏に立憲民主党の米山隆一氏(57)は10月30日、《これは無茶です。レプリコンワクチンへの不安はそれは表明して構いませんし、それが非科学的断定でないなら名誉毀損等は成立しないので、製薬会社も提訴しません。一方、それが不安に基づくものでも、公然と非科学的断定をすれば、された側には、名誉毀損等で訴える権利があるのが法治国家です》と反論し、SNS上で「正論」と支持を集めていた。「米山隆一氏の発言に対して、ネット上で賞賛されている→側だけの声を載せているあたり、ほんとうに素晴らしく、偏見のある記事だと思います。悪意を感じますし、実際意図的です。」「 厚生労働省が認定している死亡者、後遺症患者の数は異常なまでに多く、超過死亡者もうなぎ上りです。ワクチン認定されていない方々も含めると、発表されている数字はほんの氷山の一角です。」「 世界を見てください。ワクチンに対する訴訟が起こりまくっています。安全ではないとする論文も多数でています。もっと勉強してください。」「アメリカでも日本でも治験は行われていないので、ベトナムでの接種者8059名を参考にするしかありません。5名が死亡、118名が重篤な症状です。これを参考にして厚労省の職員と国立感染研の職員が打ったかどうかを確認して各自判断するしかないですね。」「コロナワクチンで多数の死者を出しておきながら、ひた隠しにしてきた過去があるのだから、不信感を持たれるのは当たり前。 コロナ最盛期のときは、菅さんが、一日100万回等と言って、慣れていない人に慌てて接種させたための事故もかなりあると思いますが、日本以外の国では承認されていないワクチンなのだから、大臣や厚労省の役人、製薬会社の人が率先して接種して、自ら安全性を証明するべきです。」「偏った記事だと思います。原口先生を称賛する声もあるし、米山先生を批判する声もある。一つの物事に様々な声があることは自然だし、まして日本でしか承認されていないワクチンなのだから、その声の中からよく自分で考えなければならない。最初から、その声を偏らせてはダメでしょう。」「ぜひ、安全だという科学的根拠を説明してください。まさか、製薬メーカーが安全だと言っていた。ではないですよね」
 
・7/8. 5月 基本給など高い伸びも 実質賃金は26か月連続マイナス。実質賃金のマイナスは26か月連続と過去最長を更新し、依然として物価の上昇に賃金の伸びが追いついていない状態が続いています。「岸田政権の実績は、在任中、国民を貧しくし続けたこと」
 
<余談> 私はテレビの地上波を15年以上見ていません。ですので、オリンピックも野球やサッカーなどのスポーツ中継も見ていません。野球は大リーグの大谷選手のホームランシーンだけ、ヤフーニュースの動画を見ます。日本のプロ野球はヤフーのダイジェストで面白そうな試合だけ見ます。今年は、日ハムの勝った試合は何試合か見ました。選手が楽しそうに生き生きと試合をしているのが印象的でした。新庄監督になってから、去年一昨年と2年最下位だったのに、今年はパーリーグ2位でCSに進出したのには驚きました。去年までのヤフコメでは、猫の目スタメンなどさんざん酷評されていたのに、3年目の今年は「3年かけて日ハムをここまで良いチームに育て上げてくれた」などの大絶賛です。勝負事は結果で判断されますから、手のひら返しの評価はやむを得ないとは思いますが、結果を出した新庄監督のマネジメントに興味を持ち、2冊著書を読みました。今まで新庄監督に持っていたイメージが180度変わりました。マスコミの「宇宙人」の報道で、感覚的に物事を判断するタイプかと思ってきましたが、実は、緻密に計算して考えるタイプでした。選手時代からのド派手なパフォーマンスも単なる目立ちたがり屋なのではなく、日ハムとプロ野球を盛り上げるために計算しての行動でした。誰よりの練習をしていたのに、スターとして周りにはそれを見せないようにしています。監督になって、最初から、日ハムを3年か計画で育成を考えています。新庄監督のマネジメントは、従来の運動部の封建的なマネジメントではなく、これからの時代のマネジメントスタイルだと思います。著書には、新庄監督の独特の価値観と考え方が「新庄語録」のように表現されています。
・「わいたこら(なんじゃこら)。人生を超ポジティブに生きる僕の方法」–2018/9/18。・38歳の時、僕の人生が終わってしまった。それまで稼いできた20億円以上のお金をある人に使いこまれた。もっと最悪なことに、やったのは僕が一番信用していた人だった。・僕は、うまくいかない事や、苦手なことがあると、逆に燃えてしまうところがある。最初から上手くできることをやっても、ちっとも楽しいと思えない。・努力をアピールするために練習するつもりはなかった。常に「スター」になるための練習をしていた。・僕は野村監督が好きだった。そして、はっきり言って、僕は野村監督以上に考えて行動するタイプの人間だ。・計算しまくってから、今、思いついたかのように鮮やかにやって見せる。それが新庄流だ。・ニューヨーク・メッツから、条件の提示を受けた。2億2000万円だと思ったら2200万円。さすがにどうしようかと思った。日本では12億円確実にもらえるのに。22時間、悩みに悩んで僕は答えを出した。やっぱりアメリカだ。ニューヨークだ。ギラギラした目でプレーするんだ。・大事なのは、成功する前から成功すると「決める」こと。・日本に帰ると決めて誘ってくれた3番目が日本ハムファイターズ。2連連続5位に低迷するチームだった。僕一人で、チームをどれだけ強くできるだろうか?北海道をどれだけ盛り上げられるだろうか?このチームを優勝させたら、どれだけ格好いいだろう?ワクワクが止らなくなった。・パフォーマンスをやるからには、絶対に勝たないとと思ていた。パフォーマンスをした試合に負けるのはダサすぎる。・僕がプロ野球の世界で成功できたのは、「自分が得意なことは何か。自分が人よりも優れているところは何か」を考えに考えて、そこに集中して、人一倍の努力を続けたから。・人がチャンスをものにするときは、自分の力を超えた不思議な力が働いている気がしてならない。・交通事故は8回も経験している。しかも全部の事故で必ず頭を打っている。特に人と違う部分は「先を読む直感が備わったこと。・僕は文字をきちんと読むことができない。小学校のころ僕は孤独だった。人と違うことがちょっと寂しかった。だから僕は「自分にあるモノ」に目を向けた。自分が得意なことを人一倍頑張った。だから、今の僕があるんだと思う。(難読症)・明るくポジティブにやっていると、みんなが自分に合わせてくれる。全部が自分のペースになってくる。・できないことはやらない。できることに集中する。できないことは、笑いに変えてしまえばいい。・やっぱり、明るく行動したほうがいい。絶対にいいことが起きる。・結局、すべては気持ちから始まるんだと思う。いいことも、悪いことも。・大切だと思う人には、ハッキリ「それはダメですよ」と伝える。良くなってほしいから、嫌われるのを覚悟でいう。・どんな世界だって、人間同士がやっているんだから、礼儀さえちゃんとしていれば、必ずいいことが起きる。・人から信頼されるようになれば、何をやってもうまくいくようになる。人と人がやっていることなんだから、当たり前だ。
・苦しそうにやっている奴には運が来ない。楽しんでいる奴には運が来る。・自分が知らないところで、知らない人がせっせと働いて、僕のところに大きなお金が入ってくる。そういうのは、何か違うと思っている。・大事なのは、過去よりも未来。一寸先は闇でなく、光だと思った方がいい。・夢を叶えるために、諦めずに必死に努力する。夢をかなえたときに「よく頑張った」と思える人生は楽しいし、価値があると思っている。・僕はこれから3つのことを大事にしていこうと思う。①いつも明るく生きる。②いつも未来のことを考える。③自分の人生は、自分で舵を取る
・「スリルライフ 」– 2022/2/23。・48歳で無謀とも言われたトライアウト挑戦は、自分が必死になって野球に打ち込む様子を選手たちに見せるという監督になるための欠かせないプロセスだと思えた。・世界中で僕だけが、自分が監督になることを信じ、あきらめていなかった。・「優勝を目指さない」選手が成長し、僕も成長する。最初のシーズンはそのために使いたい。・自分の当たり前をどのレベルまで上げられるか。そこが一流になるかどうかの分岐点だと思う。・奇跡を起こす2つの条件。必要なのは、第一歩を踏み出す勇気と、笑われても馬鹿にされてもあきらめない気持ち。・僕はこれからの監督として色々な形で「これまでの常識」に立ち向かいたいと思っています。・本番に向かって準備がしっかりできていれば、プレッシャーは感じません。・監督就任が決まってからは、どんどん脳細胞が若返っている気がします。肉体を鍛えるのには限界があるけど、脳みそは無限に鍛えられるんだと感じています。・ファンと一緒に喜び、ファンと一緒に希望を抱く。そんなチームが強くならないはずがない。・選手たちが自分の強み=個性を発揮してくれれば、チーム力は必然的に上がる。・自分の100%を80%の力で出すために、120、130になるための練習を重ねていくしかない。・プロというのは、仕事を通して誰かを笑顔にする人だと思っています。・問題は、自分の長所、持ち味を忘れて、短所の克服ばかり考えるようになることです。・何が正しいのかは、自分で結果を出せたときにしか分からない。・プロ野球と社会の接点と言うつながりをどう作っていくかということをすごく考えています。・ドンマイで済ましてしまうと、また同じミスを繰り返すことになる。・コーチには、選手に対して「教える」のではなく、「手伝う」と言う気持ちを持ってほしい。・1年目で戦うための土台を作り、2年目で勝ち癖をつけ、3年目で優勝争いをする。

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