No.1【アイアンマン】紹介

10分動画を観るにあたって、最初に観る映画紹介の記事を書く→10分視聴ごとの感想記事を書く、といった形にしていきます。

因みに映画紹介は他にも優良な記事は沢山ありますし、わざわざ色々調べて書くなんてそんな暇があるなら映画観るか子供と触れあいたいので、自分の記憶のなかにあるものを書こうかと思います。

記憶の中の情報なので誤りあるかもだし、作品によっては薄くてペラっペラになるかもしれぬ。


ということで記念すべき1作目はアイアンマン!

これは2008年だったかにあったMCUの始まりであり、挑戦の作品ですね。

当時のロバートダウニーJr.はハリウッドでそんなぱっとしない?しなくなった俳優で、かつアイアンマンというキャラクターも当時のコミックでもそこまで認知度は高くない、失礼な言い方するとB級とB級を掛け合わせた混ぜるな危険作品になるかも~という前評判。
日本で例えるとジャンプの…いや何も思い付かないな。

そんな中での大ヒットは、してやったぜ!ハリウッド!といった気持ちだったんだろうなと。本当に良いものを作るための人選、キャラクターだったんでしょうね。クオリティに全降り映画だと(当時はね)個人的に思います。

私はというと2008年当時は学生で、友人がDVDを貸してくれてそれで初めて知った、衝撃を受けたという感じです。

もともとサムライミ版スパイダーマンをきっかけにほんのりアメコミ映画に興味を持っていたので、これは自分のアメコミ映画熱を加速させた一作ですな。

ただ当時はこれが他のマーベルキャラと世界が繋がり、大規模になるとかいうことは知りもせず、ただただこの作品を純粋に観た気がします。
というか他のキャラとかのイースターとか出ても当時はピンときてないですし。

そんなMCUにとっても私にとっても大きな変化の起点となった作品です。

また単品でもCGのクオリティと再起を図るロバートダウニーJr.の自身の半生を投影したような、等身大の演技がツボです。

さあ干渉に浸りながら最初の10分を観ていこうかな。
その前にこどもをお風呂にいれて、ご飯食べさせないといけないな…観れるかな(笑)

※感想記事になりますので、MCU界隈のネタバレを避けたい人はお控えください。

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