十華祭 協力団体募集(再開)のお知らせ
こんにちは、十華祭実行委員会・広報局長の七盤のハムさんです。
ついにゲームマーケット事務局からゲームマーケット2022秋の出展者募集が始まりました!
十華祭実行委員会でも協力団体の募集を再開しました!
(以下の記事から協力団体申し込みのGoogleフォームに飛べます)
本来であれば募集が始まった当日に再告知をしたかったものの、それぞれの制作活動やプライベートが忙しく、出遅れてしまいました。
……というわけでもないのです。
事務局からの突然の連絡
ゲームマーケット事務局からの「募集を一旦停止してください」との連絡に十華祭実行委員会に激震が走ったのは、5月20日のこと。
十華祭の企画の前提については、事前に委員長の個人名義で問い合わせていたので驚きを隠せませんでした。
要約するとゲームマーケット事務局からの依頼事項の趣旨は以下の通り。
ゲームマーケットの枠内で企画を行おうとしている以上、ゲームマーケット事務局からの依頼には従うほかありませんでした。
その後の企画書の提出及び協議などを踏まえて、企画の実施自体は全面的に承認を得られたものの、募集を再開できたのは二週間以上後の6月6日(本日)となってしまいました。
事務局との協議で得られたもの
今、さらっと大事なことを言いました。繰り返します。
つまり、夏ごろやゲムマ直前になって事務局から「企画に問題があるので、企画を練り直してくれ(さもなくばエリアの提供はできない)」と言われるリスクはなくなった、ということです。
このことにより、結果的にクリーンな企画を行えることとなり、協力団体の皆様にも安心してご参加いただけるというプラスの効果をもたらすこととなったと考えています。
事務局との協議で失ったもの
一方で、失ったものは「協力団体募集に使える二週間」です。
ゲームマーケットへの出展募集開始以降は、出展申し込みや新作情報などでボードゲーム界隈が盛り上がり、一方で個々のツイートは埋もれやすくなっていきます。
皆様、特に協力団体(候補)の方に十華祭に興味を持っていただくという観点に関して言えば、大きな痛手を負ってしまいました。
企画を実施するかの判断
本来であれば、この二週間の広報やクリエイターへのお誘いのご連絡などを含め、現時点ではある程度の協力団体が集まっている想定でおりました。
ですが上記のような事情から、協力団体募集は想定より完全に出遅れています…。
十華祭を文化祭のようなエリアにしたいと初回のnoteで書きました。
文化祭の見どころ・盛り上がりの肝は、クラスや部活(サークル)の出し物であり、十華祭で言えば協力団体が丹精込めて作り上げた作品あるいは企画がそれにあたります。
したがって、企画として一定の盛り上がりが見込めるラインである「15協力団体」が集まらない場合は、残念ですがゲームマーケット2022秋での十華祭を中止することにしました。
締め切りは当初の予定通り、ゲームマーケット2022秋の申し込み締め切りの3日前、6/20(月) 22時とします。
(繰り返しになりますが、二週間の出遅れはそれほどに痛手でした)
皆様にお願いしたいこと
そんなわけで、このnoteを読んでいる皆様にお願いがあります。
「失った二週間を取り戻すべく十華祭の企画をぜひ拡散してください!」
いいね/リツイート/懇意にしている方への企画ご紹介などなど。
何とか15協力団体を集められるよう、いろんな形でのアプローチ・ご支援をしていただけたら幸いです!
最後に
ゲームマーケット事務局は、ゲームマーケット2021秋の前にこのようなことをツイートしました。
十華祭実行委員会はゲームマーケット事務局とともに、重要なツールである「書籍やグッズ」にさらに注目を集めるための旋風を巻き起こします!
(という決意表明は前記事で書いたので、まだの方はぜひ読んでください)
どうか皆様の力を貸してください!
ご協力よろしくお願いします!