#エンジニアと人生 #1 Advent Calendar 2022の7日目を担当します、mattyこと猪股です。 普段はGovTech関連のサービスを開発している株式会社グラファーという会社でWebエンジニアをやっております。 エンジニアと人生コミュニティには2022年3月に入りました。 当時から一人暮らしをしているので、コロナ禍で他者とのつながりが薄くなり、「何か社外のエンジニアとも繋がれるコミュニティって無いのだろうか」と思っているときに読んだのが以下の記事でした。
先日、Code For Japanのチームメンバーから連絡が来まして、 「会社でコーヒーツアーをやっているから来てみませんか?」 とのこと。 私の会社には社内にカフェがありまして、 私は、ほぼ毎日仕事の前にはそこのカフェでコーヒーを買ってから仕事をするぐらいにには、コーヒーが好きです。 更に、友達でコーヒーに少し詳しい友達がいて、目の前で豆の種類や淹れ方を変えたコーヒーを出してくれて、 「よく淹れ方とかで変わるとは聞くが、おっしゃるとおり割と変わるもんだなぁ」
「都内集権型のビジネスは終わる!」 「これからの時代は地方だ!」 みたいな謳い文句を最近はよく目にします。 これに関しては私も大賛成です。 よくこの「次世代は地方だ」説の理由として語られているのは以下のようなもの ・コロナでリモートワークが発達したことで、ITを中心に場所を選ばない働き方ができるようになってきている ・国も「ワーケーション」とか言ってるから、きっと国も地方への進出は喜んでくれるのだろう ・関東圏(特に東京)に情報やインフラが集まりすぎて、単一障害点に
今年4月に社会人2年目に突入致しました、猪股です。 今年は兎に角アウトプットの機会を増やすのと、自分の意見や考えを形式化してどこかに留めておくという意味も込めて、noteを書いていこうと意気込んではいますが、下書きが溜まる一方です。 去年度まではnoteの投稿の閾値がすごい高くて、自分がメチャクチャ納得した文章じゃないと出せなかったんですが、 「人の目に触れて失敗も経験しないと文章上手くならんな」 と思ったので、今年度は投稿の閾値をぐっと下げて、前回みたいなしょぼしょ
皆さん、外出自粛ムードの世の中ですが、いかがお過ごしでしょうか? 少なからず誰しもがコロナウイルスによって予定を狂わされていると思います。 私もその例外ではなく、今年7月に行われる予定だったオリンピックのチケットが当たっていたので、延期になったのは残念です。 しかし、私も含めたIT畑の人間としては、リモートワークやオンライン会議など家にいても作業ができるような環境が整いつつあるので、接客業など出勤がベースの職に比べれば幾分被害は少ないのかと思います。 家での活動が推奨
最近は仕事でサービスのUIUXの部分にかなり関わらせて頂いていて、これを期にUIUXについて色々調べています。 特に参考になるのはスタートアップのサービスのUIUXについての考え方です。 とにかく離脱率を下げて、最後の操作までユーザーを導くというところに集中してサービスを作ってらっしゃるというのが、よく分かります。 なぜそんなことができるのか、というのが気になりまして、いろんな方にヒアリングを続けた結果、自分として一つの結論に落ち着いたので、ここに記しておきます。 質
先日は新宿のLINE本社のオフィスで行われた、AI TALK NIGHT vol.15に参加してきました。 AI TALK NIGHTとは株式会社レッジというAIについてのメディア運営、コンサルティングなどを行っている会社が定期的に開催しているイベントで、AIに詳しい知識人を招いて、AIについて語り合おうみたいな会です。 タイトルからも分かるように、今回で15回目みたいです(私は初めての参加でした)。 今回のゲストはLINE BRAIN室長の砂金さんと、メルカリのCIN
酔っ払うと音楽をガンガンにかけながらnoteを書きたくなるのは性癖なんすかね いい感じに酔っ払いながら電車の中で記事を書きます。 上記の記事でも書いたんですが、有り難いことに私を可愛がってくれる大人の方々が私の周りにはたくさんいます。 今回もそんな大人の方々が話してくれた話の中からピックアップして投稿しようかと思います。 「~だけどやってみる」は通過点難題にぶち当たった時に、「私は~だからできない」ではなく「私は~だけどやってみる」「できることから考える」というのはい
私には様々な業界に師匠がいます。 弟子入りしたわけではありませんが、本人も公認の師匠もいますし、勝手に影で師匠と呼ばせてもらっている人もいます。 なんならSNSでしか見たことないのに師匠と呼んでいる人もいます。 もしかしたら、今この記事を読んでいるそこのあなたも私の師匠なのかもしれません笑 今回はそんな沢山の師匠の中で、ITの業界ですごく尊敬している方からしてもらった話を書いていきたいと思います。 エンジニアとツール今日、IT業界はツールで溢れています。 コードを
皆様あけましておめでとうございます! 令和元年も終わりまして、昨日から令和2年になりました。 皆様年始はいかがお過ごしでしょうか? 猪股家は毎年恒例で祖母の家に帰省に来ております。 年始の特番を見ながらとりあえず今年を振り返ってみようかなと思い、思いつきでnoteを書いているわけです。 2019年4月に晴れて社会人になりまして、周りの環境や人に恵まれて年末まで過ごすことが出来ました。 自分の説明文にも書いてあるように、今年からエンジニアとして仕事をしているわけでご
今回は虎ノ門ヒルズで行われたCommunication Tech Conferenceに参加してきました。 モビルス株式会社主催の本イベント。私は初参加でしたが、毎年行われているイベントのようで、毎度毎度有名企業の講演があるみたいですね。 登壇者は沢山いて書ききれないので、抜粋すると Yahoo! 共同創業者 ジェリー・ヤン氏 ソフトバンク 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内さん LINE株式会社 AIカンパニー LINE BRAIN室 室長 砂金さん バイデゥ
今週の月曜に引き続き、今回はfastgrowさん主催の公演に行ってまいりました。 自分の今回の目的としてはリングアンドモチベーションの麻野さんの話を聞く事でした。 麻野さんの著書である「THE TEAM」を読んでから、一度は公演聞いてみたいなーと思っていたところに、この公園の情報が入ってきたので、仕事を1時間早く上がらせてもらって、行ってまいりました。 いつもはテクノロジー関係の公演をよく聞いていますが、今回は組織にフォーカスした講演会でした。 登壇者は以下の2人
本日はプロジェクトのリーダーとサブリーダーに頼み込んで、techplayで行われた「情報システム部門が変革しないといけないこと」という講演を聞きに行ってきました。 「お前情シスじゃねえだろ!」とか言わずに快く送り出してくれるプロジェクトメンバーに大変感謝です 今回もつらつらと思い出しながら、書いていきます。 会場は上記にあるように渋谷のTechplay パーソルイノベーションが運営しているイベント会場みたいなところで、ITの勉強会などはよく行われているみたいです。
私にとっての飲食店とは人に笑顔を与えることができる魔法のようなものです。 みたいな記事ではないのでご了承ください。 タイトルとサムネと文頭を見て、 「老舗料理屋の大将が、様々な人に料理を提供してきた今までの経験から『飲食店とは何か』という抽象的な質問に対して、エモい感じのアンサーで答えるハートフルストーリー」 だと思って記事を読んでくれた方、大変申し訳ありません。 この記事は「飲食店って説明して?」っていう状況に置かれた私が、うまいこと飲食店を定義できなかったので、
メモがてら感想をつらつらと書いていきます 本日仕事をちょいと早く上がらせていただいて、サポーターズコラボ主催の落合さんの講演に行ってまいりました。 サポーターズコラボのページから人数確認すると、300人の席が全部埋まって、立ち見でプラス100人入れてる感じ 場所は渋谷のvoyage groupのオフィスで、メチャクチャ綺麗でしたね 話の内容としては落合さんの自己紹介が15分ぐらいで、45分ぐらい質疑応答…だったんですが、落合さんがテンション上がって、結局30分オーバー