子宮口に指
タイトルは忘れちゃったけど吉行淳之介の短編に、子宮口に指を挿れるシーンのある小説があった。
うわっ、ドS。
って、吉行淳之介の作品に出てくる男は絶対ドSなんですけどね。
他に心理ゲームもの。
女性が自己評価をするんですよ。5段階で。
決断力5 色気3
とかになってるところを、男が修正するわけですね。
決断力3に下げられ、色気5とかにあげられちゃう。
(正確な言葉は忘れました)
こういうシチュ、一度書いてみたい。
最近王様ゲームものを書きましたが、けっこう楽しかったです。
さて、子宮口のお話です。
えっと、官能小説は所詮ファンタジーなので、リアリティにこだわることはないとは思うんですが。
子宮口に男性のあれは挿れられないよ、って話です。
ファンタジーだからまあいいか。
一度子宮口に指を挿れられたことがあります。
ものすごく痛かったです。
えっと、これも出産ネタなんですが、予定日過ぎて子宮口が全然開いてなかったらしく。
診察のときにいきなり指。
挿入だけではなく、ぐりぐり拡げられました。
うぐああああああ、と絶叫しそうになるほど痛かった。
いや先生、予告ぐらいはしてよね。
痛いですよ、とか、あらかじめ言ってください。
開いちゃって当たり前の臨月の妊婦で、こんだけ痛いんだから、妊娠してない普通の人だったら、ほんと痛いでしょうね、ってそもそも入るのか?
まあ官能小説はファンタジーですからね。
指でも、ち〇こでも、好きなだけ挿れておっけー。
今回はオチなしで。
追記
その後IUDを入れましたが、挿入、除去ともに全く痛くなかったです。
まあ、薄くてちっちゃいプラスチック片(金属?)ですからね。
取り出すときのために、ひもみたいなものがちょっと膣内にはみ出ている状態だったらしく、夫はなんか当たると言っておりました。