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文学フリマ東京39(12月1日)頒布予定の官能アンソロジー『Cocktails』の掲載作品紹介『夢なんていらないから』

さて、8人の作家がシェイカーを振って競艶する、カクテルがテーマの官能アンソロジー『Cocktails』掲載作品のご紹介、第五弾です。

第一弾『堕ちぬ天使の夢を見る』の作品紹介はこちら

第二弾『ラストリゾート』の作品紹介はこちら

第三弾『祭りのあと』の作品紹介はこちら

第四弾『オレ様の酒で名モナき嘘に酔え』の作品紹介はこちら

この『Cocktails』は文学フリマ東京39(12月1日開催)にて頒布されます。また、Kindle電子書籍にもなります。

文学フリマ東京39の概要はこちら

主催者明星さんのブースの詳細はこちら

キンドル電子書籍のページ(12月1日発売、予約受付中)はこちら

本日は、常四田美穂作『夢なんていらないから』をご紹介させていただきます。

 『夢なんていらないから』by 常四田美穂
 
 曲をつくってるとムラムラするから、「ちょっとからだ貸して」と言われちゃった仁。莉子は夢と希望を持つギターボーカル。対して仁には夢がない。
 莉子には何人もの男の影がある。莉子の誕生日を機に仁は疑念を抱き、莉子を突き放してしまう。お付き合いもはじまらないふたりの恋の行方は……?

というわけで、次の作品紹介もお楽しみに!

※ 作家様の敬称は省略させていただいております。


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