ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポター
今年初めてビアトリクス・ポター協会の会合に参加しました。
メンバーの方とは、メールや、ズームでしかやり取りをしたことがなく、ようやくこうやって対面で参加が叶いました。
会合が始まる前、V&Aのメンバー向けのカフェでお茶しながら時間を待ち・・・
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とはいえ、一人で行くっていうのもワクワクとドキドキが入れ混じります。
メインイベントの一つはビクトリア・アンド・アルバート博物館のラーニングセンターという場所。
行ってみると、そこは子どもたちのアート教室や、大人向けに開かれているさまざまなイベント(画家の解説、歴史、保存されている作品についてなど)が行われていました。当日は、生地の再生の教室と、テキスタイルの歴史をやっていました。
そしてそこにある大きなシアターが今回のビアトリクス・ポター協会の会合場所です。
メイン講演は、ビアトリクス・ポターと、ビアトリクスの暗号で書かれた日記を解読したレスリー・リンダーさんの共通点に関する講演でした。アンドリュー・ウィルトシャーさんによるものです。
メンバーのカードを受け取り中に。
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講演の後はお茶やコーヒーを囲みながらの歓談。
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