『ローズ姫と黄金のめがね』(ハヤカワジュニアブックス)
11歳の女の子がディズニープリンセスにメガネをかけたお姫様がいないのを残念に思い、ディズニーのCEOにお手紙を書きました。
「めがねが主人公のお姫様をお願いします」
ディズニーからはお返事がありませんでしたが、その女の子は自分でメガネのプリンセスのお話を出版しました。この絵本はそんなことから生まれたのですが、『ローズ姫と黄金のめがね』は、いろいろな方に愛されているようです。この間は絵本の翻訳教室でも生徒さんが読んでくれて感想を聞かせてくれました。ありのままの自分を見つめるいい絵本です。
そんな中、今回は、眼鏡雑誌「MODE OPTIQUE」にインタビュー記事が載りました。
MODE OPTIQUE
https://www.monoshop.biz/hpgen/HPB/entries/12.html
ハヤカワ・ジュニアブックス のTwitterにも載りました!
ディズニー映画の最新作の主人公は、メガネをかけた女の子ですね。(「ミラベルと魔法だらけの家」)ロウリーさんにもメッセージが伝わったと思います。