ヒットチャート2022/10/22(UK/US)
10/22付け全英アルバムチャート。レッチリの今年2枚目の新作を抑えてThe 1975が1位(2013年のデビュー作から5枚全てのスタジオ・アルバムが全英1位とのこと。)。
レッチリ、前作は全英全米ともに1位だったようだけど。
1位: The 1975 “Being Funny In A Foreign Language”
I’m in Love With You、なんだかマシューが楽しそうなLater With Jools Holland(息長い番組だなと思ってたら今年で30周年!!)での演奏を。
2位: Red Hot Chili Peppers “Return of the Dream Canteen”
The Drummer、なんて泣きメロな曲。ベースとドラムの気持ちいいエイトビート。てらいなく入ってるキーボード、しっかり主張するギター。
3位: Lil Baby “It’s Only Me”
California Breeze、世界で人気74位のミュージックビデオとのこと。すごい”速い”ラップという印象。ビデオはクルージングしてゆったり感あるが。
>ちなみに今世界で人気のミュージックビデオ100本。非英語も多い。Queenの発掘曲、Blink-182の復活作も入ってる。
アルバムチャート、こちらは全米(10/29付け)
1位: Lil Baby “It’s Only Me”
“このアルバムの収録楽曲23曲は、配信直後からUSのApple Musicのソング・チャートで1位から23位を独占”とのこと。
2位: Bad Bunny “Un Verano Sin Ti”
「あなたのいない夏」という意味のタイトルだけど、5/6発売。息が長い。1番古い曲は3年前の発表。欧米って先行シングルって概念がないと思ってたけど、そもそも配信時代にはシングルを切るって概念も最早曖昧かも。プエルトリコのラッパー、よってスペイン語。
Moscow Mule、世界で人気47位のミュージックビデオとのこと。
3位: Red Hot Chili Peppers “Return of the Dream Canteen”
(7位): The 1975 “Being Funny In A Foreign Language”
チャートから拾って聴くのも出会いがあるな。