(個人的)スキルマーケットを使う心構え
久々の記事投稿となってしまいました…。
前回、新しいバイトを始めたという記事を書きましたが、その後どうなったかというと…やっぱり辞めてしまいました。
いつも動悸が起こり、無理やり自分のお尻を叩いて行っていたバイト…正直こんな状態で春からの大学の授業との両立はできないと思ったのです。
そして、今現在の私は何をしているかというと、
オンラインでのカウンセリングのお仕事です。
実は前回のバイトがもうだめだと思い始めた頃、オンライン心理カウンセラーというお仕事があるということを知り、小学生の頃から興味があったカウンセラーの仕事をやってみたいという気持ちもあり資格を取りました。
でも一から始めたお仕事、トントン拍子にはうまくいきませんでした…
私はまずスキルマーケットを利用して電話やチャット形式の相談でとにかく実践を積んでいこうと思っていたのですが、アダルト目的の人や突然電話を切り金返せ!な人、開口一番めちゃくちゃキレてくる人など、トラブルが続きました。
最初の購入者さんは本当にいい人だったのですが、その後の人たちの応対が大変で、運営さんたすけて…な状態が続きました。
でも色々あってから学んだことがあります。
それは…
価格設定が低ければ低いほどおかしな人に捕まりやすい
ということです。
初心者なら、最初は価格設定を低めに設定して実績を積んでいこう!と意気込みがちです。
でもそれは言い換えれば、どんな人でも手が出せるサービスです!というアピールになってしまうともいえます。
こちらは誠心誠意対応するというスタンスで一生懸命やっているのに、本当にサービスを利用したいと思ってくれる人ではなく、軽い気持ちでこちらの気持ちを踏みにじる一部の人たちばかりがクローズアップされてしまうのはバカみたいだと思うのです。
なので日々勉強しながら自分のスキルをアップデートしつつ、価格設定は普通あるいはちょい高めにして、サービス出品者と購入者がともに質のよさをなくさずに接点を持つのが最善なのかなと思います。
また、購入者対象を細かく絞ることも大切です。
私の場合は試行錯誤した結果、HSPの方に限定して電話やチャットでの相談サービスを出品することにしました。
対象を絞るとその分利用してくれる人は限られてしまうかもしれませんが、他人を攻撃したりマウントをとりたいだけの輩みたいな人たちは寄ってきにくくなると思うのです。
私はメンタル強くはないので、その手でいこうと思った今日この頃…。
あ、余裕ができたらアロマの資格も取ってさらに専門的にやっていけたらいいなあ~。
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