187日後に目指すものとは
2023年1月1日に会社を設立する3人組の1095USAです。
さあ、2022年も上半期が終わりました!
何をやり遂げましたか??
そしてこれから半年間何をしていきますか??
うわー全然できてないよ…
ではなく、棚卸しです。
棚卸しして、できていないものは急ピッチで、順調なものはそのままに、進んでいきましょう。
と、昨日誕生日を迎えたボクの決心です。
ボクの誕生日は、6月30日というより上半期最終日として周りの方に覚えていただいているようです。
それはそれで良いことですね♪
6月30日という日に産んでくれた母に感謝です。
さて、本題ですが、前回ボクの書いた記事に対してAが「出社をどうするか」ということについて述べていましたが…ボクが言いたかったのはそういうことではないです笑
何を振り切ってどう決めていくのか?ということでしたが、まあ、具体的に会社の本拠地はどうする?など話は出ていたので、まったくズレているというわけではないですね。
その点でいうと、ボクは本拠地はメタバース内でいいかなと思っています。
そして目指すものです。
今日はこれ。
衝突をも恐れぬチームへ
まずは、強いチーム(死なないチーム)を創るためには、衝突をも恐れぬチームになることが必要です。
たまに、
なぜみんな本音を言わないんだ!もっとぶつかろうぜ!
という人がいますが、これはちょっと違うような気もします。
おそらく、3人とも衝突が好きなタイプではありません。
それぞれが闘いの中で生き抜いてはきましたが、あまり衝突を重ねるタイプではないのかと勝手に思っています。
衝突が絶対に必要!ということではないです。
必要なときには自分の意見が言えて、衝突することもあるけれども、目的を共有しているからケンカやイザコザにはならない、といった感じです。
そりゃ人ですからね、意見が食い違うこともあります。
それが当然です。
それをお互いどこまで近づけて、今回は誰の意見でいくか?というところでしょう。
ボクはそれで良いと思っています。
そのためにまずは、本音を言える環境をつくることから始めなければなりません。
本音とは、何でもかんでも自分の意見を言うということではなく、自分はこうしたいと思っているけれど、みんなはどう?と言った内容です。
場面によって熱量は違いますし、想いも違うでしょう。
だからこそ、リーダーが誰であるべきなのかを判断しながら「決めていく」です。
多数決とかではなく、3人で決めたんだから上手くいく!と思っていないとできません。
いわゆるエフィカシーですね。
あ、エフィカシーについてはこちらでどうぞ。
3人だからこそ行ける場所へ
そして、Sも書いていたように、ボクら3人だからできること、行ける場所へ行きたいということです。
最近、いろんなところで「メンタルブロック」という言葉を聞きます。
とても適切な言葉だなと感心するのですが、日々この「メンタルブロック」に悩まされてばかりです。
お金のこと、仕事のこと、人間関係のこと、世界のことなどなど。
種類はさまざまですが、ボクたちは自分自信でどこか制限してしまっています。
自分にはこれくらいならできる!は逆を返せば、自分はこれくらいの人間だ。という思考になります。
人は思ったようにしかなりません。
わかりやすくお金の話をすると、自分は500万プレイヤーなのか、1,000万プレイヤーなのか、1億プレイヤーなのか。
これは、そう思ったから絶対になれる!というわけではありませんが、「これくらいだろうな」と思ったらそれくらいにしかなりません。
というより、自分のいる空間がそこまでの環境になる、といった方がいいかもしれません。
だからって、お金がたくさん欲しいとかいう話ではなく、どこかそれぞれメンタルブロックがかかっているのではないか?と常に思いながら仕事をすることが必要ということです。
営業という仕事でもそうですが、勝手にこちらが「これを言ったらあまりいい気しないだろうな」と思っているだけで、実は相手側が潜在的にその情報を欲していた、なんてことは往々にしてあります。
なので、3人で常にお互いを意識しながら、メンタルブロックがかかってそうな人がいたら、都度しっかり指摘し合う。
ボクらが目指すところは今よりもっとはるか遠くなのでそんな確認作業をしながら進んでいきます。
事業なので具体的な話をすると…
月商30億らしいですよ笑
もうようわからん世界ですが、そう思ってしまうとブロックかかってしまうので、まあ行ける範囲内なんでしょう。
このあたり、得意なSにお任せします。
最後は子どもたちへ
これは恐らく、ボクら3人共通の命題でしょう。
なんとなく40代前後になってくるとそんなことも考えるようになるのでしょうか。
自分たちが思う場所へ行ったら終わりではなく、その次にパスしていかなくてはならないと考えます。
命あるもの必ず終わりはきます。
どれだけの想いを、どれだけの知識を、どれだけの経験を次の世代へ残していけるかが最終的な目的です。
なんだかスケールが半端ないほど大きくなっていますが、毎週金曜日に朝の5時からそんなことを話していれば、自ずと「やらなければならないしできるよね」となります。
”幸せな未来”は描くことからはじまります。