小学三年生から学校行ってない話
私はいわゆる小3から不登校でした
虐められた訳ではなく、人よりちょっと人見知りがあるタイプだったからかもしれない
自分でも何故学校に行かなくなったのかよく覚えてないので、昼ドラが面白すぎて行かなくなった事にしている
不登校だった事について特に何かある訳ではないけど不登校で良かった事、よくなかった事(私の場合)書いてみようと思う
良かった事
●朝無理やり起きなくていい
●芸人やってるので寧ろ強みと言われる
●野良猫と1日一緒に居れるので仲良くなる
●居留守が上手くなる
●家族の私へのハードルが低くなる
●好きな事、趣味に時間を使える
(私の場合、ピアノ、ビーズ、お絵描き)
●良くも悪くも世間からズレるのであまり周りの目を気にしなくなった
良くなかったこと
●漢字が分からない
●家でも特に勉強しなかったので勉強の仕方が未だに分からない
●友達少ない
●学歴が必要な会社就職無理
●引きこもり癖がつく
●多分時々日本語間違ってる(読み方とか)
●人にマウント取られがち、イジられがち
まだまだきっと考えたら出てくるけど文字に出してみると、、う~ん
いわゆる日本社会での順当な人生からは程遠くはなるよなぁと思う
けど、開き直り自分の好きな事をしていく分には問題ないのでは笑
ただ、私は勉強をして結果を出したのが運転免許の試験くらいしかないので、そこは少し勉強を自分からしておけば良かったなぁと思う
あ、今からでも少しづつしようと思ってますよ!それでは