携帯電話料金を下げることより大切なこと
ただ今、衆議院選挙の真っ最中。盛り上がってるかどうかは知りませんが。
私が住んでる地域は元総務大臣のお膝元。先日も選挙演説で声高々と仰っておりました。
「前菅政権の一丁目一番地の政策は携帯電話料金を下げること。世界でも携帯電話の料金が高過ぎる日本の携帯電話料金を安くし、国民のみなさんの負担を軽くすることに務めて参りました!!」
みたいなことを仰ってましたね。
確かにその通り。
携帯電話料金の所得に対する比率は高いものでしょう。
生涯何にお金をいちばん使うのか?
順番は忘れたけれど、
住宅
自動車
保険
この3つは不動でしょう。
そして次に使っているのが携帯電話ということになると思います。
(人によっては飲み代かもしれませんが)
私はお陰様で5年ぐらい前に某携帯電話会社のひとつを長年お世話になってましたが、
店員さんと揉めたことをきっかけに
私の携帯電話、奥さんの携帯電話、家の光回線、
まとめて25,000円ほどかかっていたのが、
今では月々まとめて10,000円以内。
いや、9,000円かかってないぐらいに抑えられているので
政府が促した携帯電話料金見直しよりも5年も前から
特に不満もなくて満足しております。
本当は政府が行うべきなのは携帯電話料金の引き下げよりも
国民一人ひとりの所得を上げることを見直した方がいいと思うんですけどね。
どうやらまだまだこの調子ではデフレは続くようなので
みなさんの携帯電話料金の見直しのお手伝いができればとこちらのnoteに日々綴っていきます。
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