MOTHER3 プレイ日記#11 第6章 ひまわりの高原 + 第7章 7つの針 Part1
『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている『MOTHER3』のプレイ日記です。ほぼ初見プレイです!
スクリーンショット込み、既プレイの方向け記事になります。
ぼかしつつもネタバレ盛り盛りなので、プレイ前の方はご注意ください。
いよいよ、物語も佳境に突入……!
第7章がどうやら長そうなので、パート区切りにしてみます。
どこまでいくのかしら。
▼ プレイ日記#10
----- ----- ----- -----
第6章 ひまわりの高原
前回のあらすじ。
イカヅチの塔の上空から落下してしまったリュカたち。
みんなは無事なのでしょうか。
そして指揮官と呼ばれていた、あの仮面の男の正体は……?
ということで、あっという間に第6章が終わったのですが。
実はひまわり畑でひたすらずーーーーっと左右どちらかに歩き続けているだけだと全くイベントフラグが立たず、いつまで経っても話が進まない……という無駄な時間を過ごしていました。
第6章でこんなに苦戦した人、私くらいでは??
気を取り直して、第7章に入ります。
第7章 7つの針
アレックの夢の中に現れたヒナワが急いであの場所に藁を積むように言ったおかげで、リュカとボニーは無事だったそうです。
通りで不自然な場所だと……泣くよね、こんなの……母の愛……。
ずっとあのひまわり高原自体が夢の中だと思ってましたが、あれは現実の場所なのか。だから先にヒナワを追い掛けたボニーが先に藁に落ちてきて、後から落ちたリュカ……という流れだったのか。
今更だけど、結構覚えてるじゃん!
ほぼ初見プレイとはなんだったんだ……断片的な記憶だから許して!
ここはあまり探索せずに進みましたが、どうやらタツマイリ村で頻発していたカミナリは収まったようで、黒こげだった動物たちが元の毛色に戻っていました。よかったよかった。
ボート漕ぎのお兄さんに乗せてもらい、オソヘ城を通過して、エオリアちゃんの家がある谷までやってきました。
ところでイオニアちゃん、ずっと縛られたままだけどいいの?
イオニアちゃんって誰に襲われたの?ブタマスク?何のために?
きえたりもしてるけど、わたしはげんきです。
って、魔女の宅急便のキャッチコピー……って話はさておき。
長い地響きの後、エオリアちゃんの体が透けてしまいました。
これはオソヘ城にあった針が誰かに抜かれたため、とマジプシーの二人は話しています。針を抜いたのが、闇の心を持つ者なのか、光の心を持つ者なのか。それにより、世界の行方は変わってしまう……とのこと。
エオリアちゃんの家から、オソヘ城の針の場所まで行けるそうです。
そういえば、オソヘ城からは針が見えてるだけで行き方がわからなかった。
早速、イオニアちゃんと一緒に針の安否を確かめに行きましょう。
島には、島とほぼ同じ大きさの闇のドラゴンが眠っていて、マジプシーの先祖が7本の針を打って眠らせた。今はマジプシーが針を守っている。
そしていつか、ドラゴンの力を必要とする者がその針を抜ける日が来る。
その者が悪い心を持っていれば、ドラゴンは悪い者に従う。
その者が良い心を持っていれば、悪い運命は消し去る。
そして今がその運命の時……という話だそうです。
トランシーバーからの情報によると、次の針は「キマイラ研究所」に行けばわかるようです。名前からして、もう行きたくないんだけど……。
場所はコーバの奥から左側。そういえば行ってなかった。
早くダスターとクマトラにも会いたいけど……針を守るのが今の役目のようなので、キマイラ研究所に向かいましょう。
もうずっとフリントには直接会っていませんね。
会う余裕がないから、ニッポリートさんにバッヂを託したのかな。
もうリュカが立派に育ったから、安心して自分はクラウス探しに専念してるのかもしれない……リュカは寂しくないんだろうか。
母を守れず、敵討ちに行く兄も止められなかった後悔とか、ほとんど家にいない父への寂しさが、リュカが強くなろうと思った要因というか、強くならざるを得なかったのかもしれない。そうだとしたら切ないな。
これは私の解釈ですけどね!しらんけど。
----- ----- ----- -----
ついに第7章が本格的に始まりました。
いよいよキマイラ研究所。ここ苦手だ~~~~色々な意味で……。
もうねえ今すっごい楽しいの、MOTHER3が。
実はこれ、11月頭には既に書き終わってます。投稿前にもう一度読み返して、補足したり修正したりしてるけど。
MOTHER2プレイ日記の時はまだ1個ずつ書いてましたが、投稿予約ができるようになってから更にいっぱい書き溜めてます。ありがとうプレミアム!
▼ プレイ日記#12