エレベーターピッチ
自分の指導を振り返る。vol.4
自己紹介をエレベーターピッチ(45秒)でやるという学年主任からの課題。学年集会での自己紹介(初対面ver)である。
その内容。
「パパとママどっちが好き?という問い掛けに息子たちはそろって「ママ」という。身近な教育に失敗している加藤利光です。自己紹介、是非とも名前を覚えて下さい。誕生日は10月4日3時2分なので、加藤10(と)4(し)3(み)2(ツーー)です。うちの親父、馬鹿です。息子たちにも、うちの親父、馬鹿ですと言われる人間を目指しています。どうぞよろしく」
完
44秒ぐらいで終わり、一瞬んの静けさの直後に、ブザー。からの拍手👏。
完璧☆
と、感じたのは学年主任の「むかつく😁」という言葉。教員というトークを仕事にしている人でも、難易度が高いんだ!と生徒に伝えたかったのであろう。見事に跳ねのけた瞬間。たまらなかったー😃。
制限は思考を与える。制限が新しい発想を創る。次の教育の予感!!!
子供たちと行った、沼津港徒歩での暇つぶしゲーム。
そこで出てきた、「3文字しりとり」なんかはまさにその通り。
文字制限&リズム制限。自分の語彙力が子供に負けるとは…。また、今まで考えもしなかった、ワードが飛び交うのである。
実に面白い。
どんな挑戦も受けて人は成長はする。
何でもやれ俺。
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生徒に還元😁子供に還元😆