オープニング
自分の指導を振り返る。vol.3
姉の義理の父親は社長である。社長の肩書に興味津々で、コダワリを聞いた二十歳の自分。魅力が溢れ、コボレかけている人に、話し掛ける習慣が付いたのはいつからか？
社長はコダワリを言う。
「新入社員との初対面の時に、そこの君、君！来て！と言うか。加藤利光さんこちらに来て頂けますか？どっちが良い？」
「名前を呼ばれるのと、呼ばれないのでは感じ方が違うでしょ！初対面から、名前で呼ばれると、愛情を感じるでしょ？社員は会社の宝。
大切にする意識を伝えるために、新入社員全員の名前を覚える事にしたの。大変だけどね。」
心にスッーーーと入った記憶がある。
だから毎年（14年連続）クラス初日の幕開けは、サプライズで名前暗唱を恒例化した。
全員を言い終えた瞬間の生徒の拍手👏も恒例。
暗唱後
社長の話を語り、生徒の目はピッカピカ⭐️努力は相手の心を揺さぶる。
さっ来年に向け、そろそろ準備だ。
「スタートは先の1年を創る。」
暗記は正直大変だし、しょっぱなから間違える訳にはいかない。
そんなプレッシャーが最近
たまらない😃
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