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推薦

自分の指導を振り返る。vol.7


高校3年生への自己紹介


楽して大学へ、どこでも良いから大学へ。そんな生徒は意外と多い。
コンビニで飲み物¥100を必死で悩むのに。
洋服¥3000を必死で悩むのに。
それ以上に高価な大学を安易に決める。

何故?

どうせだったら必死で悩み、行きたい道に向け、必死で努力をしろ。
推薦制度(100%合格)を安易に使うな。

挑戦は人生を彩るもの。

そんな願いを込めて。

ストーリーにのせると話を聞く確率が50%up(加藤理論)する。

挨拶ストーリー。

文章ストーリー。


「人生うまくいかない事が沢山ある。最終回2アウトまで勝っていて、負けることもある。アルバイトで、先輩にはめられ100万円の借金を背負う事だってある。学んだことがある。人生は試練の連続なのである。だけど、何かに挑戦しようとしたから起こったことで、経験は生きる。今後の人生に、推薦制度は無い!就職試験に推薦は無い。結婚相手にも推薦は無い。是非とも大学受験、失敗を恐れずチャレンジして欲しい。受験☓・就職○・結婚△の1勝1敗1分の加藤利光でした。」



受験が自分を変えてくれた。

北島先生から「人生100年、たったこの1年ぐらい本気で勉強に励んでみたら?」という投げかけで、スタートを切った、高3の春。必死でやった。大量な時間を捧げたが、学習効果は薄かった。当然、目標とする大学に不合格。だが、「数学」の魅力に気付かされた。

大学受験の失敗を糧に、教員採用試験は1発合格。人生はいつ結果がでるかわからない。(不採用なら、今頃焼き鳥屋)


この代の我がクラスは見事に、チャレンジしたなー。誇り!



もっともっと色々と挑戦だー!


俺!


ちなみに、100万円の借金ストーリーはまたいつか。






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加藤利光
生徒に還元😁子供に還元😆