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香美市身体障害者連盟:生成AI事業 in おすそわけ食堂 まど~さわってあそぼう 「生成AI」開催!

1月12日(日)15時から香美市香北町の「おすそわけ食堂〝まど”」で、さわってあそぼう 「生成AI」を香美市身体障害者連盟主催で行いました。

おすそわけ食堂〝まど”に14時前に到着すると、おすそわけ食堂〝まど”の陶山智美さんが、お昼の営業を終え待ってくれていました。

今回も森本裕文さん(㈱高知新聞社 ビジネス開発部)と鈴木康太さん(㈱SHIFT PLUS コーポレート管理部)、藤田奈緒子さん(MIRAITOLOCAL)の3人も14時前から準備を始めてくれました。

本当に手際よくあっと言う間に準備が整いました。

香美市身体障害者連盟脳卒中部会のメンバーも14時30分に揃い、早速笑い話で盛り上がります。

名札や話を積み上げるための模造紙など、工夫がされており、勉強になりました。

でも、今回の一番苦労をしたのが参加者集めでした。

目標が親子合わせて15名ほどの目標だったので・・・・・私自身も安心してました_| ̄|○

今回は残念ながら市外から親子3名の参加でした。

森本さんや藤田さんともお知り合いの方で、ご兄弟が生成AIに興味があり参加されたそうです。

弟さんもパソコンに向き合うと猛烈な速さでタイピング(^-^;

お兄さんも鈴木さんの説明が終わると課題に取り組み・・・・・あれれ、我々の出番はない(^-^;

ワークショップでは、香美市の特産品を入れた「モンスター」「ヒーロー」「アイドル」のキャラクターを生成AIで作ることをしました。

弱点と必殺技を考えたりでこちらのプロンプト(命令文)で大きく変わるイメージに驚きながら作りました!

最後は3つの各グループが発表し、魅力的なキャラクターが出来上がりました。

子どもたちは、低学年から宿題などがタブレットで出されて、パソコンに対して我々の感じているような「難しいもの」というアレルギーみたいなものが一切ないことに驚いた。

陶山さんも呼びかけにご苦労をお掛けしました。

陶山さんに身体障害者いうことが呼びかけのハードルを高くしたのでは?とお聞きすると「全然違います!」

小学生は、絵を描くこと自体が好きで、パソコンで描けることに興味を持たなかった!

なるほど、「こんな楽しいことをパソコンにやらせたらもったいない!」

「ゲームとかなら違ったと思いますよ!」

言葉が浮かんだ!「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」

本当に今回の企画をすることによって小学生の心理がちょっと理解できました。

また、最初の10分位をいただいて身体障害についてパワーポイントを使ってお話をさせていただきました。

陶山さんに「すみません、私の話は小学生には、伝わりましたかねぇ・・・・」

恥をしのんでお聞きすると、「今度うちで話してもらえませんか?」

「え!」

「片麻痺の重さの話は私も知らなかったし、幸せの話も響きました!」

「超うれしいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・・・・・・・・・・・・・」

訂正します!

「やらないで後悔するより、やって成功した方がいい」\(^o^)/

こんなことが実現できたら今回開催の意義があります。

話をさせてもらうときに、できれば仲間と参加してお茶でも飲みながら小学生と交流できたら最高です!

今回も、森本さんと鈴木さんと藤田さんの3人の方々に企画、司会・講義・記録というだけでなく、準備一切のお世話になりました。

予算もなく手弁当でお世話になっているのに、「今度話すやったらスクリーンとかプロジェクターとか言うてよ!」「ネット配信とかも一緒にやるで・・・」等々。

本当に涙が出ます・・・・・感謝です<(_ _)>

仲間の4人もイラスト作成はもちろん、鈴木さんのその場で作る動画や主題歌の作曲作詞の違和感のないというか、完璧な仕上がりに圧倒されていました。

みんなで、去年から取り組んでいるからこそ、生成AIの進化が分かると、やや誇らしい気分でした!

また、おすそわけ食堂〝まど”の陶山さんの美味しいケーキに舌鼓を打ちながら楽しいひと時の余韻に浸りました!

※写真は記録係をしてもらった藤田さんの写真を中心にアップしております!

最後まで読んでいただき感謝です!

今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/


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