母の入院:母に学ぶことばかり?
7月24日(水)玄関先で転倒
7月27日(土)野市中央病院で「腰椎の圧迫骨折」で入院!
許された5分程度の面会と必要のある衣服などを届けたりを週1回繰り返している。
当初は「痛い!」と繰り返すのみで会話が成り立たず。
転倒をする前から、以前に発症したことのある「老人性てんかん」が疑われる状況がつづく!
コルセット装着で痛みは少なくなったようです。
昨日、医師より2回目のリハビリの評価について説明がありました。(月1度の評価)
入院して50日ちょっとになるが、まだ時々痛むようだがほぼ良くなってきている。
その他の介助も入院前に戻ってきたようである。
社会認識の問題解決や記憶は少々何あるが、年齢が年齢だから・・・
医師の言わんとする言葉は理解できます!
問題は歩行だが、シルバーカー歩行はできるようになったが、我が家のトイレの段差や狭さを説明すると、医師も「なるほど・・・」と言葉を詰まらせた。
でも、ここまで元気になるとは思っていなかった。
先日介護保険「要支援1」から「要介護2」へと変更になった。
そこで、病院のソーシャルワーカー(社会福祉士)のOさんに相談に乗ってもらっている。
本当にこちらの話に熱心に耳を傾けていただき、「それはこちらで調べて連絡します!」と有難い応対に感謝です。
当事者に寄り添える専門家は、本当に有難く感謝です<(_ _)>
寝たきり状態で施設に入るよりも、周りの人と交流しながら過ごすことが大切なのかなと考えています。
母も看護士の皆さんに、福島さん、元気なうちに施設へ行った方が良いでぇ」と言われたと考えを変えているようです。
どこにいっても、周りの方々に可愛がってもらえる母の生き方は、学ぶことばかりです(^-^;
最後まで読んでいただき感謝です!
今日も元気と笑顔で頑張りマス(^-^)/
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