読み手の目の動きを意識する
日本人のほとんど【おそらく中東をのぞくほとんどの地球人も】が横書きの資料を見るとき、上から下へ、左から右へ視線を動かします☝️
文章ではよく使う箇条書きも、重要な順に上から下へ、左から右にならべるのが原則です。「重要なのは【オチ】として使いたいから、最後に配慮したい」「自分は好きなものは最後に食べる派だ」という方もいるかもしれませんが、ビジネスは時間との戦いです☝️途中で読み手が時間切れになる場合や横槍が入るリスクを想定し、優先度の高いものは出来るだけ上、ないしは左に寄せるようにしてください👍
もちろん、あえて「そうする理由」がある場合は、逆に配置したりすることもありますが、通常は上から下へ、左から右が【鉄則】です☝️
ページごと「上から下、左から右」の原則にしいがったとしても、数ページに及ぶ資料を作るとき、あるページでは左から右、あるページでは上から下に配置するなど、ページごとにルールが変わると問題です。
ページ内のみならず、複数ページにわたる資料を作成す?ときは、全体感にも気をつけましょう☝️
また図の作成では、軸をそろえることも必須です。あ?ページでは横軸が時系列だったのに、あるページでは縦軸が時系列だったなどということがないよう、注意して下さい☝️
資料全体として作り方に一貫性がないと、読み手の混乱を招くうえ、貴方の技量も疑われます☝️
「あえてそうする理由」がない限り、基本ルールにのっとること。これを肝に銘じて下さい😄
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