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嫌われないスピリチュアルビジネス

ど田舎で年商2000万稼ぐスピリチュアルの友人をプロデュースして感じたこと

スタエフで話してます。

https://stand.fm/episodes/618c678cc5cd8c0007b7b863

以下、適当な文字起こし。
適当に話してるので、くどいいい回しです。

要点
承認欲求を傷つけない
現世利益より悪評立ちにくい
スピリチュアル界は意外と息苦しい

嫌われないスピリチュアルビジネスのポイント

今から、嫌われないスピリチュアルビジネスについてお話ししようと思います。

プロフィール欄に書いてあるんですけど、質問とか詳細など、何か相談したいこととかあったら、LINEアット登録していただければお答えできますので、興味ある方はされてください。https://lin.ee/cQKITn6

嫌われないスピリチュアルビジネス、結論から言うと、押しつけないっていうのが今好かれるのかなっていうふうに個人的に思っております。

どういうことかってお話をしていくんですけど、まぁ結構私の友人とかは今すごいインストラクターさん,お弟子さんていうのかな?増えててですね、すごく勢いがあると。売上とかも別に一人で、高額のこととか悪徳なこととかしてるわけじゃないんですけど、結構人気があるんですよね。
じゃあ、なんで人気なのかっていうのを分解したときに、これは他のビジネスでも言えるんですけど、押し付けてないんですよね、価値観を。押し付けることが全て悪とか言いたいわけではないんですけど。

面白い話があって、日本人はメンタルクリニックに行かない代わりにスピリチュアルとかキャバクラとか、そういうものが発達してるよねみたいな考察されたお医者さんみたいな人がいるんですけど。お医者さんだったっけな?なんかそんな人がいるんですよ。僕も日本人は心療内科とかそういうものに対して、まだ抵抗がある方とか、身近じゃないような方もいらっしゃるので、スピリチュアルというものはある種の精神を安定させる救いの場として機能してるのかなって思ったりするんですけど。

結局社会の中で、まぁいろんなパターンがあると思うんですけど、自分の居場所を見つけられなかったりとか、例えば学歴とか収入とかそういう押し付けられた価値観とかに何か嫌気が差した人とかが、スピリチュアルな世界に憧れる、もちろんそういう能力というか霊能力的なもの、何て言って良いのかわからないですけど、そういうものがある人が興味をもってそういう世界にいくのかなと思うんですよ。

結構僕の友人は、教義というか教えというかそういうのが押し付けがましくないんですよね。じゃあ、それが他のスピリチュアルが全部そうなのかと思ってたら、実はそうじゃないらしくて、このスピリチュアル的な視点だったりこの考え方で、物事を全て考えるような発言をされる方がいたりとか、これが正義なんだよみたいな方が多いらしいんですね。
実際僕は関わったことがなかったんですけど、ちょっとそういう方のブログとか教えてもらって見たらすごかったです。なんかすごい、こう世の中のこれは実はこういう導きというか、何て言っていいかわからないですけど、一つの事実に対してスピリチュアル的な解釈をすごい全面に押し出されてるなという印象だったんですよね。まぁ、複数見たんですけど。それって構造的には、例えば学歴が全てだよみたいなポジショントークみたいなものと、あまり変わらないなと思ったんですよ。

実社会というか社会の中で、例えばちゃんと公務員になりなさいとかいろんな押し付けがあると思うんですけど、そういうのが嫌で例えばスピリチュアルとかにいった人、いったというと変かもしれないけど、スピリチュアルの世界に可能性とか見い出した人たちたちに対してスピリチュアル界隈のポジショーントークで押さえつけるのって結局学歴が全てとかっていうポジショントークに苦しめられてる時と似てるんですよ、言ってる内容が違うから一見違うように見えるんですけど、構造的には自分の価値観を押し付けてるっていう意味で非常に似てるなと思いました。

となると、結局苦しいじゃないですか。まぁ、人にもよると思うんですけど。そういう押し付けがましい生きづらいところから、自分の精神性とか信じてスピリチュアルとかされたいっていう人に対して、そういうそっちの世界というかスピリチュアル的なルールで押し付けがましくするのは、嫌だなっていう人が結構多いというお話も聞いたんですね。それは、僕としては第三者的にみるとそうだよねって。結局それが社会一般的なルールの押し付けとかから、そういうスピリチュアルのルールの押し付けに変わっただけなんで。

結局、価値観の押し付けだったり、価値観に依存させるみたいな構造自体一緒なので、嫌気が指しますよね、人によっては。結局、何かしらの自分とかっていうものとかを大事にしたくて活路を生み出した人たちからすると、そっちに行っても否定されちゃったりとかそういうことが起こるので、嫌気が指す。

じゃあ、価値観を押し付けるのが悪いか悪くないかっていうのは一旦脇においといて話しますけど、価値観の押し付けが嫌われるかの本質的な理由っていうのは、結局その価値観に沿わないとあなたには価値がないよとか、あなたはダメだよみたいなメッセージに嫌気が指すんですよねみんな。要は、あなたはあなたのままでとか、あなたはあなたの可能性を信じなさいって言ってるわりに、これしろあれしろって言われると、結局どっちなんだよって思ったりするし。

当たり前の話なんですけど、前にスピリチュアルとSNSっていうのはある意味仮想空間(SNS)と相性が良いみたいな話をさせていただいたんですけど。やっぱり認めてほしいとかわかってほしいっていう気持ちがある人たちにはそういう気持ちってそうSNS発信とかしてるのに押し付けがましくするのって、普通に嫌われますよねって僕は思うんですよね。押し付けが全て悪いとは言いませんけど、大人のかたなんである程度自分で判断される訳じゃないですか。これだけいろんな人がいろんな正義主張して押し付けてきたら、疲れますよねっていう。そういう人が結構母数として沢山いたんじゃないかなっていうふうに僕は感じております。

結局いろんな人のいろんないうことを聞くけど、変わってないというか。それはスピリチュアルに行った根源っていうのが、何かしら自分の中で救いになるものがほしいというのが元々の欲望みたいなところなので、結局そこが満たせてない状態に陥ってるのかなって思います。押し付けたりして、その人の承認欲求とかっていうのを傷つけてるっていうのは、ちょっと嫌われちゃうよねっていうふうに僕は思います。

じゃあ、嫌われないスピリチュアルって何かっていうと、あなたはあなただよねみたいな教えが嫌われないもの。
例えば、僕の友人とかすごく面白いのは、そういうスピリチュアルな能力の話とかそういう話とかするけど、結局あなたはあなたなんだよとか、答えはあなたの中にあるんだよっていうそういうスタンスなんですね。だから僕の言ってることも別に全部受け入れなくても良いし、判断するのは自分なんだよって。そのために、スピリチュアル的な宇宙と繋がるとかそういう能力とか使って、自分を俯瞰することが大事だよみたいな教え方で、あなたはあなたでいいんだよっていうメッセージが多分に含まれてるんですね。だから、別に他の流派というかそういうところに行ってても別にいいしみたいな。しっくりこなかったら、それはしっくりこないと言ってもそれはそれで全然良いよみたいな、その方の意思を尊重してるんですね。そうすると嫌われない。やっぱり否定されてないんで、自分自身を。

もっと言うと、当たる当たらないみたいな話、もちろんそういう空気感とか運の流れみたいなそういうのも友人はわかるらしいんですけど、そういう実力的な側面というより精神的な充足みたいなところをしっかり話してるんです。、開運とか引き寄せは別に否定はしてないんですけど、そういうような実利的な話。実利的っていうのはこれをしたら裕福になれる的なそういう話をしてないので。結局そういう話をしちゃうと、いっぱい実践する人がいたら確率論的に成功というかたまたま当たる人は出てくるので、何人かからはすごく感心されると思うんですけど、当たらなかった人たちとかはがっかりするじゃないですか。となると、その内の何人かは、嘘つきとか思うわけじゃないですか。そういうリスクがないですよね。人を否定してないし、そういう実利的というか現世利益じゃないですけど、そういうものを強調してないってことは、一周回って自分を守ってるというか。人を傷つけてないから自分も傷つかないっていう、当たり前の話なんですけど。これはすごくスピリチュアルビジネスをしていく上で、すごく重要だなって思います。

最後になるんですけど、これが大事なのは人を傷つけないとかそういうふうに悪い評判が立たないっていうのは、マーケティングというかセールスの面で見てもすごく有利ですよね。例えば田舎で社長とかお医者さん、みたいな一般的にすごいなと思われる人とかを巻き込んだときに悪い噂とかがたってなかったら全然巻き込めるる。先生もやってるんですねみたいな状態にする。あの先生も好きらしいよとかいう状態になったらいっきに信頼を獲得できるんですよね。となると、スピリチュアルとか一般的な目に見えなくてよくわからない人も多いとは思うんですけど、そういう一般的にすごいと思われてる人を巻き込んだりすることができれば、わかんないけどすごいんだろうなっていうふうに社会的な証明を手に入れれるんで、ビジネスは一気に飛躍しますよね。

逆に、自分の世界でこれはだめあれはだめって押し付けて、悪評がたったりとか賛否が分かれるようなことをしてると、結局そういうものに巻き込みにくいじゃないですか。人によっては良いって言うけど、人によってはなんかちょっとあれ危ないよっ!ていうようなことに関わろうとする人ってあんまりいないというか、まぁいるとは思うんですけど、あんまり立場がある人が関わるかっていうとそこはちょっと可能性っていうのは低くなるんじゃないかなと思ってます。

嫌われないスピリチュアルっていうのは、自分自身でされてる方の気持ち、関わるかたの気持ち、そしてビジネス上の観点から見ても、合理的というか今から主流になってくるんじゃないかなと。
これは他のマーケティングでも言えることなので、そこはまた話しますけど。嫌われないスピリチュアルっていうのは、結局価値観を押し付けない、他者の承認欲求とか尊厳を傷つけないってところがポイントですっていうお話でした。

まぁ、こういうのまた深掘りして聞きたい方は、是非LINEアット登録してみてください。

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