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宇宙が地球にツインレイを誕生させたワケ(性エネルギー)

私の中でずーーーーーっと疑問に感じてたこと。
人間の三大欲求の中にある性欲ってのが、どーーーしても納得できなかった。
頭では理解していた。男性性、女性性が調和して人生うまく回るんやろ?って。
でもやはり知っているのと、わかるのは違う。
ついにそれが腑に落ちる時が来た。

過去にも書いたエネルギー交流の記事を書いたが、全ては螺旋状に覚醒が進むこと、統合して初めてわかる真実がたくさんある。
過去記事と重複する部分もあるが、最新バージョンということで書き残しておく。

もともとの私は三大欲求のうち、極端に性欲だけが薄い人間。
友達とかと話すと無駄に若い頃は経験だけは人よりあったのかなぁとは思うけど、
それも30代になってからはすっかり消えた。
私にとって食欲と睡眠欲が満たされたらそれで生きてこられるもので、性欲が含まれる意味が本気でわからなかった。
そんな私はガチガチの男性性優位、仕事もガツガツこなす系。
しかも性ブロックでガチガチになっていた。

その状態でツインレイとやらに出逢うことになる。(この前にツインソウルに出逢っているが、変化はなかった。)
そこで意味もわからず出てきた謎の性欲に戸惑うことになる。
そもそもまだ、相手のことを愛情の対象としてすら認識していない時期。
まさか相手が関与しているとも思わず、30代にもなるとホルモンバランスでおかしくなってるのだろうか?と、あまり深く考えずに流すことにしていた。

そしてサイレントに入ってもまだツインレイとすら気づかないで生きてきた私。
時々やっぱり波がくる。ある時、相手の生活リズムに同調してそれが起きていることに気がつく。
これなんか変じゃね?あの人に関係してね?…
そこまで気づいてもブロックが発動してる私はそこから先に気づくことはなかった。
時に激しい波がきても、とにかくスルーする。
家庭環境的に強い性ブロックがあった私は、罪悪感がすごくて性というものを受け入れられなかった。(すでに既婚で子どもはいたにもかかわらず、それはそれ。子作りと別で割り切っていた。)

スルーしてもしてもやってくる謎の波。
自己統合あたりにとんでもない爆発的なのが何度も起きて、クンダリーニ覚醒していることを知った。
頭では理解できても、やはり腑に落ちない。
性ブロックを外せ!と指令がきても意味がわからなかった。だって私に性欲は必要のないものであり、もう子どもを産むつもりもない。
浮ついた関係になるつもりもない。ましてや不純な関係になりたいわけでもない。
ずっと性欲が三大欲求に含まれるのか?その謎をずっと知りたかった。

先月下旬に統合のサインを受け取り、相手のハイヤーとも繋がりいろんなメッセージを受け取り始めていた。
たまに「エネルギーが欲しい」と呟く声が何度か聴こえた。内側から発せられている声だったのだろうが、それも私はスルーしていた。気のせいだと。
しかしたまたまいろんな気づきがあって、また一段階大きな覚醒が進んだ感覚があった。
なんだかわからないけど、ワクワクして次のステージが楽しみになってご機嫌になっていた。
もはや私の主食のようになっている、サラダを食べよう!と張り切っていた時、突然セイクラルチャクラにエネルギーが流れてきた。
久々にまた波にのまれそうな感覚。

でもその感覚に集中している時に気がついた。
始まりは生殖器あたりに入ってきたエネルギーであったが、それはすぐにハートチャクラに点灯した感覚に変わる。
通常普段のエネルギー交流では心臓の真裏あたりに熱を受けていたが、自分の魂が歓喜する時は決まって胸のど真ん中あたりに熱を感じる。
それが起きていることを自覚する。
時間と共にそれは強くなり、やがて光を放っていることに気がついた。
不思議な感覚だが、とても心地がよくて気分がいい。
その時「この感覚、この光だよ」と言われた。
全身にエネルギーが巡る感覚。
レイキの穏やかなエネルギーとはまた違う、もっと強い光とエネルギー。
どんどんと活力が湧き上がって、何でもやれそうな気分になってきた。
その時に気がついた。
三次元で言われるオーガズムというのは生殖器で感じるもの?なのかもしれないが、
ツインの間で起きている性エネルギーの交流は、
ハートで感じるこれのことだ!!!と感覚的に理解した。

いくらツイン同士であっても、統合前に肉体交流を持ったところであまり意味をなさないと聞いたことがあるが、それも感覚で理解した気がする。
ハイヤーもひとつになり、完全なる一体となったからこそ、愛と信頼が確立して本当の意味で相手のエネルギーを受け入れることができる。
純粋な男性性と女性性の交わりは、調和の光を放ち、それが生きる原動力となる。
肉眼で光がみえなくとも、感覚的に明らかにゴールド?の光がハートから溢れ出ているのがはっきりと認識できた。

ツインの統合はあくまでエネルギーレベルの話であり、三次元的な契約上の話ではないため、
2人同時に起きるわけではない。
魂としての成熟が完成した時に、個々が5次元領域にやってくる。2人の間にタイムラグがある。
だからまだ相手にはわからないかもしれない。
が、改めて統合した感覚を体感として知った。
もはや分離感はとっくになくなっていたが、二度と離れることはない証を体感で理解した。
それは数時間経ってもまだ薄れることはない。
三次元的に瞬時に満たされてすぐ冷めるような感覚ではない。
まるで別次元に、幸福感やポジティブなエネルギーが放たれ続ける。

これまでも不思議現象がたくさんあったけど、どれもどこか罪悪感や分離感がそこにはあったが、
もはやそんな感覚でもない。
ただただ満ち溢れて、それは肉体的な喜びではなく魂が歓喜しているのがハッキリわかった。
生きているだけで素晴らしいと思える感覚。

統合しても人間として生きてく上で、困難や挑戦は続く。
それを乗り越えていくエネルギーを与え合うことができるのが真のエネルギー交流であること。
そして改めてこれが本当の統合であり、男性性と女性性の融合であること。
昔から言われている三大欲求に含まれる性欲は、きっとそれを示したものなんだろう。
ただ単に低俗に肉体的欲求とかの次元ではなく、
生殖器の反応を超えた喜びを魂は味わう。
なるほど、だから性ブロックを外さなければ
相手のエネルギーを受け取ることができずに
この生命力の源になる愛を受け取れないから、
ブロックを外さねばならなかったのだ。

あくまで魂の喜びであり、肉体の喜びなのではない。そしてこれまでに感じたことのないハートのすごい熱量と、その時に放っていたあの光。
あれがいわゆるライトワーカーとして外側に滲み出ていく愛のエネルギーというものなんだろう。
これまでの肉体的な低俗な交流ではなく、魂から活力となる愛のエネルギーの交流が
そもそものエネルギー交流であった。
それでも私はどうしても性欲という言葉には抵抗を感じる。これまでの三次元でいわれる性欲と混同されるのがとても嫌だから。
もっと神聖な魂の喜びであるからこそ、性欲という言葉にしたくない。

ツインレイに出逢ったことで突如現れ始めた謎のエネルギー交流の正体は、ハートで感じる愛であった。
完全な統合に至るまでは、双方のエネルギーが不調和のためにこの感覚が感じられなかった。
もう統合したと言われても、目に見えるものではなくどこか感動も浅い中で生きていたが
魂の歓喜する様子から、統合した感覚を腑に落とした。
そういえば、こんなことが起きる直前
これから先の人生について真剣に向き合い、
宇宙に宣言したところだった。
とてつもなく怖さを伴うけれど、私は必ず今世でそれをやり尽くす。後悔なく生きる!と。
だからこそそのために愛の循環をもって、
調和のエネルギーを体感し、自分の中にこんな光があるんだよ〜と見せてくれたのだろう。
…なんか感動した。
いつまでも宇宙から連日見せられ続けてきた「∞」の嵐も体感で理解した。

24時間365日この状態をキープすることは難しい。だからこそ、双方の生きる活力を高めるためにエネルギー交流が切り離せないものである。
エネルギーがほしい、と何度も聴こえていたのはこれのことだった。
私は涙こそ流さなかったが、無意識に泣いてしまう人もいるという話を聞いたことがある。
わからんでもない。これまでの三次元的エネルギー交流や性行為では、一度も感じたことのない神聖なものだった。
ことの始まりは生殖器から始まっても、結局のところ満たされるのはハート(魂)。だからそこから強い光が放たれ、愛がドバドバ溢れ出す感覚があった。(タロットカードのカップのエースってこれを示しているのかな?)

これまで数回、魂が歓喜する感覚を経験したがそのどれにも匹敵しないほど強く、
光と熱量を数時間放つ感覚。
これまでブロックで受け取り拒否をしていたから
知らなかったんだ。
自分の中にある光を初めて知った。
ひとりでも欠けてはいなかったけれど、ふたつが調和したからこそ放出されるエネルギー。
けれどこの感覚に浸り続けるだけでは、生命力活性化の意味がない。そんなことを続けていては三次元的な性欲と同じ、いわゆるセックス依存症みたいになってしまう。
この強い光のエネルギーをどのように活かしていけるか?
これが宇宙がツインレイを誕生させた根源になるのだろう。
いやいやこりゃ〜レイキよりも強力だわ!
毎日エネルギー交流してたら、絶対どんどん魂は光り輝いていく気がする。笑

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