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改めて、ソウルグループを振り返ってみた

いい天気。明日からまた崩れるらしい…けど、
涼しくなるならいいけど、湿度上がるのもしんどいかも。
夜中はなかなかに濃厚な夢を見たような気がするけど、ハッキリとは思い出せない。
医療職時代の看取りやら、いろんな人生経験を振り返っていたような気がする。

目が覚めたらなぜか一気にその流れからか?
ソウルグループ系のいろんな人を思い出した。
ツインフレームは20代前半、独身時代にもう早々職場で出会っている。
同い年で容姿は全くタイプではないものの、人見知りだった私が初対面でなぜかすぐに仲良くなった。
異性だけど異性じゃないような、すごく気が合って職場でも、仕事終わってからもいつも一緒にいた気がする。
とにかく居心地がよかった。
お互い別にパートナーはいたが、お互いに気になる存在だよねーなんて言ってたな。
喧嘩をした記憶が全くない。
今思うとあの若さでパートナーと別れて付き合っててもおかしくない勢いだったのに、なんか不思議。
とにかくありとあらゆることの感覚が似てるから、不満がなかった。
ラブホに遊びに行って、カラオケする、とにかくごろ寝しながら何時間でも語れる。
もちろん男女関係の壁は超えていない。
それ誰に話しても信じてもらえないけど、本当にそのくらいプラトニックで仲良しだったんだな。
あれから結局私が先に結婚をして、年月が過ぎたんだけど今も音信不通にはなっていない。
最後に連絡とったのは、私の離婚して間もない頃だった。
当時の話をしてて、相手が言った。
「あの頃お互いパートナーと別れていたら、今の人生違ったんだろうな〜。
俺らなら絶対結婚までいけたと思うし、一生仲良く生きていられると思った。」と。
久しぶりに会おうって話にはなったけど、
直感的にまずい、と思ったのだ。
あの頃はセーフだったけど、大人になった今会ったら友達ではいられなくなる…と。
だからなんやかんやと理由をつけては、先延ばしにし、距離を置いてる感じ。
別にいつでも連絡も会うこともできると思うけど、会おうとはなんとなく思えないからそのまんまになっている。

ツインソウルはアラサーで出会う。
私以上に相手側が衝撃的だったらしい。
私的には三次元的な条件があまりにシンクロしていたり、見た目がめちゃくちゃタイプだった。
相手側からは違う感覚があったようだけど、
聞いてもはっきりとは教えてもらえなかったけど。この人の役割はライトワークへの転換と、そこで得る経済的自立。スピリチュアルの学び。
医療職時代の収入を超える豊かさを、自由に生きながらも手にした。
それから、とにかく限界まで依存と執着し合うことをやらされた気がする。
長かったな〜この人との学びはかなりの年月で。
ソウルグループの中で1番強烈に、お互いに関わりが長かった人でもある。
今思うとツインソウルとの間にはテレパシーもなかった、基本はエネルギーもない。ただし、あまりに相手の念が強い時にだけ激しいエネルギーが飛んでくる時もあったけど、日常的に起こるものではなかった。
私の方の人生はツインソウルと出会ったからと言って、ガラリとは変化してないかな。
ライトワークにはなぜか急に転職することはあったものの、何かが崩壊していくこともなかった。
ただただとにかくお互いにエゴが半端なくて、
しんどい期間が長かった。
向こうも向こうで構ってちゃんのくせに、めちゃくちゃツンデレだったり、とにかくめちゃくちゃ愛を注がれる時と突き放す時の落差がとんでもなくて。
男の子を育てるって大変なんだろうな、私には無理やろうな(笑)って思ってた。
とにかく一言でツインソウルは、恋愛モード的感覚。どうしてもこの人の子どもを産みたいと本気で思っていた。あれが叶わなくて本当によかったと思っているが。
なかなか手放しができず、最後はもう疲れたんだな。執着も限界までやり尽くすと、もはやどうでもよくなった。
ツインソウルをきっかけに、私は当時の配偶者から別居して引っ越してくる流れになったのだけど、とにかく私の成功を喜んでくれるよりも、
私自身への嫉妬もすごかったから、
新たなことにチャレンジしたり、仕事で成功したりすることをすごく嫌がったし、もちろん異性関係への嫉妬もすごくて、全てしんどかった。
最後はこの人から自由になりたい、と思った。
繋がることに疲れてしまった。
もうこの人どうでもいいわ!って思った時に
ツインレイが現れ、バトンタッチする流れに。
結局数年間はどちらも同時進行してるような形だったけど。
ま、元気に生きててくれりゃいいんじゃないかと。
よく言われる偽ツインと呼ばれる部類は、ツインソウルであることが多いかと思う。
私の場合はまだツインレイという言葉もあまりポピュラーな時代ではなく、ツインソウルという言葉が一般的だったこともあり、
彼をツインレイだとは思わなかった。始めから、お互いにうちはツインソウルだよねって話してた。
ツインソウルは同性もいるらしいが、私の場合は異性だった。流れはツインレイプログラムに類似していたので、自立に向けさせるのは同じだったが。あの人のおかげで私はスピリチュアルに踏み込む流れを経験したし、人生で1番深い執着も経験した。最終的にツインレイに行き着くまでの流れを作ってくれた人でもある。
闇と光も大きかったなー。好きすぎるとこと、どん底に突き落とされる部分の振り幅が大きくて。
でも本気の本気で人生を変えよう!と、潜在意識までは切り替えるところまでは成長がたどり着けなかった。
だから、カルマメイトとなる配偶者もテコでも離婚に応じようとはしなかったのだと今なら理解できる。(ツインレイに出会ったら、急に転換して離婚に応じてくれたのはわかりやすい流れだった。)

ツインレイは飛ばして、トリプルレイはツインレイとの分離期間中に出会った。1番しんどい闇の時期だった。
現実崩壊が立て続けに起きていく中で、誰にも相談できない苦しみの中にいる時に現れた人。
当時はとにかく生きるか死ぬかの2択状態で、生命の維持に危機感が大きすぎて、相手どうこうを考えている余裕はなかった。
でも初対面から何か他の人とは違う感覚や、安心感があった。あと明らかに自分とは違う霊性の高さとか、私には手が届かないんじゃ?と思うほどの眩しい存在でもあった。容姿的なところもそうだし、とにかく波動が高くて、まさに全てを兼ね揃えたすごい人だと思った。
私の感覚的には、それほど肉体的なエネルギー交流は感じていない。ただ、なぜかいつも私の落ち込みが激しくて悩みの底に落ちているタイミングや、仕事で疲れ過ぎてるタイミングとか、
不思議なほどにいっつもそのタイミングで電話をくれてた。何でわかった??って思うほどのシンクロ。私よりひとまわり若い彼はまだまだ若い男子。女子の愚痴にも近いネガティブな話を、一度も鬱陶しがることなく、気持ちが落ち着くまで何時間でも寄り添ってくれた。
こんなに若いのに、どこからそんな知恵が降りてくるの?って思うほどに的確にアドバイスをくれた。今思い返しても、彼の言ってくれたアドバイスは本当に的確で、何一つズレていなかった。
不思議とあんなドン底で、誰も信用できなくなっていた私も、何でも打ち明けることができた。

結局、第一印象というか出会って初期の頃にそれぞれに感じていた感覚というのは、かなり正確だった。
ツインフレームやツインソウルとは、その時は楽しくとも、将来的にどうこうって展望までは見えていなかったし。
トリプルは、何かこの人は助けてくれる存在ではあるが、私が完全に独り立ちできていくまでのサポート役みたいな感覚だった。
ツインレイは、この人はなんか特別。でもこれは恋愛関係じゃない!って思ったの覚えてる。
みんなそれぞれ特性も違ったけど、私の魂の成長のために必要で現れてくれていた人たち。

昨晩眠る前に、私は本気でここからどう生きたいんだろう?と考えていた。
もちろんこの瞬間に一生変わらない決断などできるはずもないが、この時点で思うのは
やはり私はもう地球上でいう入籍というシステムにあまり関心がない。
嫌なわけではないが、特別それをしたいという思いは薄い。実際もう長いこと経験したし、もうお腹いっぱいなのかも。
結婚生活のいいとこも悪いとこも味わい尽くした。
相手が望むのであれば入れてもいいが、別に入れなくてもよくない?という感じ。大してそこにこだわりがない。
ただ生きていく上で、1番居心地のいい距離感は持ちたいとは思う。
ちゃんとひとりになれるスペースさえ確保できるのであれば、同棲も悪くない。
同じ建物内とかに別室で住むというのも、いいかな〜。戸籍にとらわれはしないが、必要な時はいつでも気軽に話せるくらいの距離感。
今の結婚制度のように、戸籍で縛り、さらに夫婦とは同じ家にいて、永遠にその人以外と関わることは不貞です!みたいなくだらないことに振り回されたくない。
浮気をしたいとかそんなレベルの低い話ではない。縛られるのが嫌なだけ。
もっと自由な形のパートナーシップがあってもいいよねーって。お互いを心から信用できるなら、婚姻制度なんかで束縛し合わなくても、信じ合えるはずで。
ただ相手がいてくれるだけで幸せで、それで十分やーん?ってのが現時点で思うこと。

出会いなんてわからないもので、さすがにもうこれ以上は出てこないだろうと思ってはいるけど、それはわからないことだし。
またここからソウルグループに関する人が出てくるかもやし、出てこないかもだけど。
今私がパートナーシップをつくるとしたら、トリプルかなぁ?自分の成長を依存させないながらも、うまいこと伸ばしてくれる人。
ツインレイは友達がいいかな。
昔のツインフレームとの関係みたいな。
性別を超えた親友みたいな、他の人には理解されないような潜在意識レベルの深い話ができる理解者的な友達がベストかな?
私たちにはそれが1番バランスの取れた形のような気がしている。
男女という性別にくくってしまうと、バランスが壊れてしまいそう。
普段そーゆーこと深く追及しないけど、私って潜在意識ではもしかしたら相手に離婚されては困るのかもしれない。
私としては友達のままでいたいから、相手には家庭の中に収まっててほしいのかも。
ま、今の人生が苦しいなら今の環境から離れて、また別の人と再婚してもらってもそれもいいかと。
とにかくフリーになられると困るのかもしれん。
(って考えてたら、なんか物申してくる人がいたんだが…笑。気のせいにしとこ。)
究極に真逆の存在だからこそ、1番深い部分を理解してくれる人のような感覚で。
きっと私の顕在意識は相手の潜在意識。
私の潜在意識は相手の顕在意識で、なぜかわからなくともお互い無意識に考えてることが理解できてしまう気がするから。
甘い関係ではないが、ズバリ求めてた答えを持っている人でもありそう。
その場ではわからなくとも、時間が経ってみて、
あの時のアレはそーゆーことか!って気づきを得られる鍵を持っている人。
だから親友みたいな穏やかな関係性がいいかな。
そこに男女関係が入るとややこしくなりそう。
本人に聞いてもいないが、おそらくお互いに同じこと考えてそうな気がする。

インナーマリッジという言葉があるが、それがしっくりくる。自分の内側で男性性と女性性が調和していること。
人それぞれいろんな価値観があるし、その人にとっての正解はその人にしかないからどれが正しいでもない。
私の価値観もまた変化していく可能性だってあるが、すでに物理的にどうこうしなくとも相手のハイヤーとも繋がっていたり、
魂レベルで会話ができるのであればインナーマリッジという形で、現実的な世界では敢えて一緒に生きる選択をしなくても良いのでは?と考えた。

だからといってトリプルと必ず一緒に生きる!と設定したわけでもなくて、あまり焦りを感じていない。そうなったらいいな〜くらいの感覚。
肝心なのは私の魂が満たされていれば、どんな形でも誰と生きようが大した問題ではない。
なかなかわがままな魂ちゃんなので、私と生きる人は大変だろうなぁって。
(前の配偶者さんお疲れ様でしたって思う。笑)

ツインフレーム、ツインソウルとは現実的にこの先どうこうは考えていない。
というか、会ったりはよくない気がする。
何かまずい方向に流れる気しかしないから。
過去の学びをくれた相手ということで、連絡くらいはとってもいいけど直接会うのは気が進まない。
さて、ツインレイとは腹を割って話せる良き友情を築けるのだろうか?YouTuberのてんちむとしんちゃんのような関係性は理想でもある。
あんな関係性はいいなぁと。
それぞれの人生を選択しつつも、一番の理解者でもありながら、そこに変な男女関係もない。
お互いの良さを引き出せる。悪いところもフォローし合える。
どうだろう?あんなふうになれるのだろうか?
今の相手からはとてもじゃないけど、今目の前の人生の中で、自分の存在価値を必死に探そうとテンパってるのがリアルに見てとれるので、
ほかっておくしかないんだけど。
あの人が何を選択し、どう生きるかも私が決めることではない。本人が納得できる形を見つけて欲しいと願うだけ。

究極私は今のままでも幸せなのかもしれない。
その日その日で、自分にしたいように自由に生きることを叶えられているから。
誰かに幸せにしてもらおうって昔のような感覚もない。
それこそ早々20代前半で結婚した私は、相手に幸せにしてもらうことしか頭になかった。
でも体験したことで、すぐにおかしいと気がついた。家計を預けてくれたのは信頼の証でもあれど、養ってもらうということ自体が苦痛になった。自分の稼いできたお金で好きなことをしたい。人の稼いできたお金では、罪悪感が出てしまって本当に自分の好きなことにお金を使えなかったし。本当小さなもの一つ買うにも、これ買ってもいいかなぁ??美容院行ってもいい?って、申し訳なさを感じながら聞いてたのが懐かしい。
結婚の学びはもう十分してきたからな。
もう息苦しい枠の中で生きるのは嫌だ!
私の太陽星座はまさに、この風の時代とマッチしている。根っからの自由人なのだ。
何がともあれ、誰の幸せよりも私の幸せが1番!
ハイヤー達にお願いしとこ。
今は絶望的でも、現実的にてんちむとしんちゃんみたいな良き友達(親友)になれるように導いてー!って。
ま、魂は常にごちゃごちゃ何かしら喧嘩してみたり、ひっついたりその日によって何かやらかしてるけど、それはそれで面白いから楽しんでる。


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