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どうして私がホームスクールについて記事を書いているのか?

こんにちは!キンドル作家のヒューです。

今回は、「どうしてキンドル作家のわたしが、ホームスクールについて記事を書いているのか?」というお話です。


我が家は現在、6歳姉、と3歳弟の2人の子供を育てています。

今年の4月から晴れて新入学生と年少さんという組み合わせですが、この度2人とも、小学校と幼稚園の入学入園を自分たちのペースで行うことにしました。


まず、6歳の長女は、HSC傾向が強く、周りの声やお友達の様子に影響され疲れやすいようです。これは幼少期からこの特性がありました。
そのため、幼稚園より家で自分のペースで過ごすことを好みます。(好きなお友達と遊ぶのも、もちろん好きです)


小学校入学にあたっても、前々から「小学校に行きたくない」という話をすることが多く、本人にあった学校を選びたいと考えていました。

しかし、実際に引っ越して新しい学校に行かせるのも、また長女の負担になってしまそうです。

そのため、いろいろな学校を探しましたが、娘の希望であり、お友達も一緒の「地元の公立学校」に籍をおきつつ、自宅で学習するホームスクールの手法を取るのがよいと考えました。


3歳の長男はおねえちゃんのことが大好き!
おねえちゃんと一緒に幼稚園に行きたかったようですが、3歳違いで長女の卒園と長男の入園が同時のタイミングのためその夢はかなわず・・・・(笑)

そのため「幼稚園にはいかない」という長男の希望に沿って、年少さんは1年間見送る判断をしました。


どうして、そんなゆるい判断をしたかというと

自分が幼少期に幼稚園に無理やり連れていかれた経験があって、それがとても嫌な記憶として残っています。
幼少期の体験は、大人になっても強く記憶に残るものなので、少しでもそういったストレスがないように考えています。


天の計らい?無意識の流れ?なのか、今年の4月からまさかの子供二人が自宅にいることになりました。


親心として内心、心配している?かといえば、案外「楽しみ!」という気持ちが強いです。

かわいい時期の子供たちと一緒にいられること、そして、2人の成長を超真近で見られるからです!


しかし課題はいろいろあります・・・(2DKの住まいで夜勤夫が眠れるのか?教材はどうするのか?など)

しかし、「なんとかなるさ~」というゆるい気持ちで4月を迎えようとしています(笑)


子供たちはたくましく、自分の生きる道を知っています。


親はあれこれ指図するのではなく、生温かく見守ることが仕事です。

それを自分で探し、見つけることが大事かなと考えています!親が答えを教えていたら、つまらないですよね・・・・

だから、ただ周りと一緒に小学校に行かせる、小学校や幼稚園に行かせるのは当たり前と考えず
一歩引いて、新しい時代に沿った新しい教育環境を自分の手で子供たちに作っていきたいです。

こんな理由があってホームスクールについて書くことにしました!いつかこの内容もキンドル作家として1冊の本で紹介できればと思っています。


今日も最後まで読んでくださってありがとうございました






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