邦楽について 1 邦という字
ここ十数年、いわゆる邦楽器用の作曲をしていますが、邦楽の世界は噂通り?少し閉鎖的な面もありつつ、実は主流と呼ばれる世界、様式的、伝統的とも言いますが、それ以外に視点を持っているミュージシャンとも多く出会います。
そんな中で色々と疑問や発見などが生じているので、その辺りを少しずつ書いておこうと思います。
そもそも邦楽とは何なのか?
邦という字はクニとも読み、また国とは区別されるわけですが、個人的には日本国というより広い意味での故郷という感触を持ちます。
つまり邦楽を日本の音楽と捉えるのは日本人だからで、海外の人達にもそれぞれ邦楽は存在するって事です。
音楽だけを捉えても政治的、社会的な歴史が垣間見えて来て非常に面白いものです。
音楽には日本人の特徴や海外からの影響が案外顕著に現れていると感じています。
長い文章は纏めるのが大変なので、時々同じタイトルで書いてみたいと思います。