氷河期世代にデフレという流氷に漂いながら、傍らで眺める「令和の初任給」

氷河期世代の時は必死に面接した。

とある面接では、初対面の面接官に圧迫面接を喰らった。
ナゼナゼをしつこく大声で問う。
自分は怒りはあまり覚えず、
これで一体何が分かるのだろうかと思った。

そんな氷河期時代の面接の一幕を思い出す。

氷河期時代というデフレの流氷に漂いながら溺れながらしがみつきながら、泳ぎ方をなんとか覚えて令和に流れつく。
ふとニュースに出てくる。
初任給が30万円という企業がニュースが出てくる。
いつになったら報われるのだろうか。


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