⛄🌈　「生かされている自分」に気づく　🌈⛄

幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍・超・絶対健康法　参照です。

🍓　あなたのストレスを解決する秘訣とは

🍋　与えられていることを知り、言葉を整える

「感謝の生活」「笑顔の生活」に加え、さらに、「すでに与えられていることを知る」ということがとても大事です。人間は、現実には、生かされている存在です。生かされている自分に気づくことで、不幸感覚が薄くなっていき、病気も治りやすくなります。

病気が長く続くと、ほかの人への悪口や不平不満が出てきます。見舞いに数多く来てくれる人のことは「いい人だ」と思いますが、見舞いに来る回数が少ない人には悪口を言います。

しかし、見舞いに行って悪口を言われたら、もう行きたくなくなります。行かなくなると、さらに悪口を言われ、もっと行きたくなくなります。悲しいことですが、そういう悪循環が起きやすいのです。

病人にとって、「言葉を整える」ということは難しいことですが、見舞いに来てほしいのであれば、悪口を言ってはいけないのです。人は、何かよいことを言ってもらえるのなら見舞いに行きますが、行って悪口を言われるならば行かなくなるものです。

病気になったとき、子供や孫が、あまり見舞いに来てくれない場合には、やはり理由があります。私の祖母も、晩年、そのようなことがありました。祖母には子供が八人もいたのですが、誰が祖母の面倒をみるかで意見が合わず、子供たちの間をたらい回しにされていたのです。

なぜなら、私の祖母は口が立つので、誰もが参ってしまうからです。「あんたが、いちばんかわいがられたていたのだから、あなたが面倒をみなさい」というようなかたちで、子供たちの間をたらい回しにされ、最後は自主的に病院に入りました。

ところが、入院してベットで寝ていても、口は達者ですし、頭も回転しているので、特異な方法で人を見舞いに呼び寄せていました。どういう方法かというと、紙に、子供の名前と、「見舞いに来なさい」という一文を書き、その紙をこよりにしてベッドの手すりに結びつけておくわけです。

そうすると、名前を書かれた人は、何だか頭が痛くなったり、病院に見舞いに行かなければいけない気持ちになるのです。まるで、孫悟空が頭に付けている金の輪のような感じで、頭が締まって痛いから、

「これは絶対、祖母が何かをやっている」と思って病院に行くと、案の定、自分の名前の書いた紙が縛り付けてあるわけです。　”恐ろしい話”　ですが、祖母にはそういう一種の　”霊力”　があったようです。

祖母は電話をかけることができなくても、そのようにして、人を呼び寄せていたのです。祖母は念が強かったのでしょう。このように、本人が気づいていないだけで、自分の過去の生き方のなかに問題のあることは多いのです。

子供や孫の扱い方に対して、子供や孫から不満に思われていたところがあり、それが、ずっとたまっていることがあるのです。したがって、子供や孫が見舞いに来てくれない場合には、「自分は、子供や孫に対して、不公平なことをしたり、間違ったことを言ったりしてきたのかもしれない」と反省することが大切です。

反省を始めると、子供や孫の態度も変わってきます。年を取ると、わがままになり、聞き分けがなくなり、本当に自分自身が子供のようになってくるので、気をつけなければいけないのです。

🍓　人間関係については理想的な割り切りも必要である

長い人生を生き渡っていくときに、人間関係を完全に乗り切ることは難しいものです。都会人のように、理性的に割り切らなければいけない面もあると思いますし、合理的な考え方や物事の大小を見極める目も大事だと思います。

人間は、年を取ると、たいてい　”儒教思想”　を説きはじめます。「孝行は、いかに大事か」ということを言いたくなるのです。子供に捨てられてくると、親孝行の大切さを説き始めるのが、親の習性ですが、子供のほうは、あまりそれを聞かされると、しだいに嫌になってきて、耳を塞ぐようになります。

昔の人は、儒教の教えを守って、「親が死んだら、三年間、喪に服す」ということをしていましたが、現代では無理な話です。現代人がそんなことをすると完全に失業してしまうので、昔の道徳と同じようにはいかないでしょう。

🍓　信仰心が「長寿と健康」の秘訣・・・

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（私文：バタフライ・ヘッド☆バラフライ・エフェクト）

人の心を変えたいと思って、言葉を強くして言ったり、気に食わなかったら喧嘩をしたり、強制的にやらしてしまったりと、中々、人の心を変えることはできません。しかし、こんな方法もあります。蝶の一回の羽ばたきが、人の心を変え、世の中を変えてしまうことがある。”バタフライ・ヘッド　☆バラフライ・エフェクト”　というものです。

その方向性を信じて、物事をホンの少しだけ動かしただけで、あとは、任せて、時間を待つという方法です。少しの変化で徐々に変わっていき、あとは待つだけです。一羽の蝶の羽ばたきが、人の心を変えてしまうこともある。何とロマンがある話だとは思いませんか？

💗　最後まで読んで頂いて、本当に、本当にありがとうございます。💗

是非とも、幸福の科学　主エル・カンターレ　大川隆法総裁先生　書籍：超絶対健康法　を読んでください。

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