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⛄🍉 来世に必ず星となる 🍉⛄

幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:伝道論 参照です。

🌸 道なお遠く

みなさんがこの地上に生まれてくることは、大気圏に突入した隕石が、燃えながら落ちてくる姿に似ています。地表に落ちた隕石は、どの世界から来たものか、外見からは分かりません。


熱は冷め、ただの石ころのようにも見えます。しかし、その出自は、その生まれは、はるかなる宇宙にあります。


はるかなる宇宙から、この地球を目指してやってきた隕石が、大気圏に突入して炎に包まれ、高温のなかを生き残り、あるいは海面に、あるいは地表に激突して、現在の姿となっているのです。


大気圏を通るとき、高熱で隕石が姿を変えるように、みなさんは、はるかなる実在界から地上に降りてくるとき、昔の記憶を忘れ、小さな存在となります。


しかし、みなさんは、はるかなる宇宙から落ちてきた隕石であり、もともとは星の一部なのです。小さな星なのです。


そして、人間として目覚めていく過程で、「夜空にきらめいている大宇宙の星こそ、みずからの元なる姿なのだ」ということに気がつくのです。


「夜空を見上げてみよ。神秘の闇の中に、きらきらと光っているのもがあるだろう。あれがおまえたちの元なる姿なのだ。あの星のひとかけらが、この地に落ちたのだ。


今は自分のことを、醜くただれ、黒く焦げた岩石のかけらのように思うかもしれないが、元なる存在は、大空に輝く星だったのだ。


いま、そのような姿になり、人間として生きているとしても、みずからの本来の存在は何であるかを知り、無限の向上を目指して努力していけば、やがて、来世に必ず星となることができるのだ」この言葉を信じることが信仰なのです。


みなさんは、「はるかなる世界から地表に降りてきた隕石が、やがてまた大宇宙空間に旅立って、きらきらと光る星に戻っていく」という思想を信じることが出来るでしょうか。


これを信じることが出来る人は、美しい物語を理解する素養のある人です。ロマンを解する心のある人です。そして、理想を胸に秘めているはずです。


信仰には、美とロマンと理想が必要なのです。「来世に必ず星となる」ということを信じることができますか。


まるで絵本に描かれたような世界を信じることができますか。そのような、あどけない心になることができますか。


幼子のようになることができますか。信仰とは、それができることなのです。

🍓 日々、新生す・・・

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(私文:男のロマン)

このような美しい文章をかける人が他にいるだろうか。私は昔、よく山登りをしていました。「なぜ山に登るのか?」それは男のロマンだからです。富士山の頂上近くにある、万年雪をコップに入れて、そこにウイスキーを入れて、眼下にある雲海を観ながら、飲むウイスキーの味わい。


鹿の角をパイプに作って、たばこを吸う味わい。レモンの丸かじりが、とても甘く感じる味わい。こんな男のロマンが、この文章には満ち溢れていると思います。これこそが、私の幸せではないかと思いました。


💗 最後まで読んで頂いて、本当に 本当にありがとうございました。💗

是非とも、幸福の科学 主エル・カンターレ 大川隆法総裁先生 書籍:伝道論 を読んでください。

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