ビデオカメラに少女の全裸画像！中学校校長を児童ポルノ禁止法違反で逮捕

今度は中学校の校長先生です。

9月10日、練馬区の中学校校長が児童ポルノ禁止法違反で逮捕されました。

教育者による性犯罪は昔からありますが、どうして一向になくならないんでしょうかね。

児童ポルノ禁止違反容疑で逮捕

練馬区立三原台中学校の校長、北村比左嘉容疑者（55）は、教え子だった複数の女子中学生の裸の画像を所持していたとして逮捕されました。

逮捕容疑は児童買春・児童ポルノ禁止法違反。

校長という存在は、生徒から見れば、最も権威があるといえます。

教育現場での権力者による非道な行為は、生徒や保護者、社会に対する影響は計り知れないものがあります。

ビデオカメラに生徒の裸の画像

警視庁の捜査によると、自宅や中学校を捜査したところ、校長室から複数の少女のわいせつ画像が保存されたビデオカメラが見つかったとのことです。

北村容疑者はその画像について、

「以前に勤務していた中学校の生徒を撮影したもので、
　再び見る可能性があると考えて保存していた」

と容疑を認めています。

TODOの気持ち

ジャニーズの問題でもそうですが、被害にあった子どもたちは、怖くて言えないんでしょうね。

大人としての権威や力を利用して子どもに手を出すなんて、絶対に許されるべきではありません。

もし自分の子どもが、こんな先生に教わっていたって想像したら恐ろし過ぎますよ。

未成年の犯罪をああだこうだいうけど、それもこれもみんな大人がダメだからでしょう。

子どものお手本となる大人になりましょう。