暮らしに「余白」を
忙しい日が続くと、心の余裕がなくなります。
「心」が「亡くなる」。
いそがしいという言葉に、よくぞ「忙」の字をあてたものだと思います。
興味関心が多方面に向いて、いろんなことに手を出すわりに、
忙しいこと、気ぜわしいことが苦手な私は、
心が亡くならないように、
なるべく、日常でもちょっとした余白を楽しむことを意識しています。
表参道に行くことが多かった今週はこんなことをしていました。
「明治神宮の参道から森やせせらぎを眺める」
原宿駅裏にある明治神宮には大きな森があります。
この森の小道、特に朝早くに歩くと、とても気持ちがいいのです。
歩く時間がない時にも、鳥居に挨拶して一瞬森を眺めるだけでも、心がすっとします。
いつもとは違う道を歩いてみる
暑さが少し和らいだこともあり、お散歩しやすくなりました。
事務所に行く道を少し変えてみたら、こんな恐竜がベンチに座っていました。
表参道近辺は、ちょっとしたアートが街にあふれていて面白いのです。
こんなことを日常に挟んで楽しんではいたものの、もっとのんびりしたい。
海に行きたい・・・。
でも、やることはまだまだたまっていて、しっかりとは休めない・・・。
そうだ!と思い立ち、
さっき、ベランダにハンモックを出しました。
真夏は暑くてしまっていましたが、そろそろいい季節です。
久々にハンモックに揺られて、コーヒーを飲んで、ウトウトとまどろんで。
ちょっといい時間が過ごせました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?