10個目の『しつもん』
第十日目
昨日は、「出来事」を書くことをお伝えしました。
短文でも事実を書きつけるという行為で、
「書くこと」を進める事ができます♪
まずは、付箋でも裏紙でも良いので、何かメモを残すことから始めてみてくださいね!
それはいきなりの完成形ではなく、沢山の材料を準備するという事になりますが、その段階を経ていかないと完成までの一歩は進められませんから
さて、今日も少し、自分を見つめてみましょう
今日の『しつもん』は
【あなたは、どんなタイプですか?】
です
人は、いろんなタイプがいます
当然、自分では自分のタイプをよく知っていると思い込んでいます
この『思い込み』があるから、「書きたい」という気持ちと「書けない」という気持ちの「狭間(はざま)」に、はまり込んでしまうのです(笑)
自分のタイプが、自分でよくわかっている人は、それを上手く活かして
書き進められるのですが、そもそも
世の中には、どんなタイプがあるのか? どんなタイプの人がいるのか?
自分が思っているのは思い込みではないのか?
ほとんどの人は、自分のタイプについて、ちゃんと考えていないのではないでしょうか?
大きく分けて、
1.完成形から現実を引っ張っていくタイプと、
2.コツコツ現状を積み上げていくタイプがいます
そして、それらをミックスして使っています
あなたは、どちらかと言えば、どっちでしょう?
そして、それって本当?(笑)
今日は、ここまで