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赤ちゃんの事故 -ベビーグッズ編-
こんにちは100smileの看護師です。
ベビーグッズを揃えるとき、ベビーグッズなのだから安全性は保障されているだろう…SマークやSGマーク、STマークなど安全マークがついているから大丈夫だろう…と思い込んでいませんか?
販売中止・使用禁止になっているベビーグッズがインターネットの普及により簡単に入手できてしまう現実があります。
ベビーグッズ使用中に発生した事故の事例をご紹介します。
【スリング・抱っこひも】⇒気道閉塞による窒息事故
対処法…スリングや抱っこひもを使用する際は、必ず赤ちゃんの顔が見える状態で使用しましょう。おんぶするときや抱きかかえるとき、降ろすときは、必ず安全な場所で、かつ低い姿勢で行い、物を拾うなどで前にかがむ際は、必ず赤ちゃんを手で支えましょう。
【バウンサー】⇒転落
対処法…適正年齢、体重を確認しましょう。慣れていても必ずベルトを装着しましょう。赤ちゃんはいつ寝返りができるようになるかわかりません。
【お風呂用首浮き輪】⇒溺水
対処法…適正年齢、体重を確認しましょう。浮き輪の空気漏れがないか確認し、必ずベルトを装着し、保護者の手が届く範囲で使用しましょう。
使用方法や使用月齢が違っていたり、赤ちゃんの体格に合っていなかったりすると、思わぬ事故につながります。
これを機に、再確認し、ベビーグッズを安全にそして便利に活用しましょう。
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