【FE風花雪月】なしルナ黒鷲プレイ日記 その10
※本記事はネタバレ要素を多く含みますので未プレイの方はご注意ください
本来、なしルナの難しさ・攻略を中心に書くべきですが、大きなイベントが多いため戦闘部分はあっさりです。ご容赦ください。
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前回、レア様から儀式を受けるよう言われたため、聖墓に向かいます。
気持ちよく椅子に座っているところ、帝国軍が乱入してきます。
なんと軍を率いているのはエーデルガルトとヒューベルトです。裏切られた!
炎帝の正体はなんとエーデルガルトでした。レア様もキレてます。
ということで8人での出撃となります(上図の9は「最大」出撃数)。
8 vs 40。これは戦いと呼べるのでしょうか。
と思いきや、敵は紋章石(紋章石ってなに?)を狙っているようです。
敵の半数くらいは石を手に入れたらこちらを攻撃せずに撤退していきますので、実質は 8 vs 20 くらいでしょうか。
紋章石を守り切るとご褒美がもらえるようですが、紋章石がなんなのかわからないので敵に与えてとっとと帰ってもらうことにします。
残った敵をすこしずつ釣り出して、特に難しいところなくクリア。
いつのまにかフェルディナント君が伝説の武器を手にしており、反撃を受ける前に連続攻撃できるスキル「連撃」とあわせてかなり頼もしくなっています。
戦闘後、またまた重要な選択を迫られます。
裏切られたけど、それでも俺は生徒たちを信じています……。
レア様がめちゃくちゃキレてドラゴンになってしまいました。
みんなで離脱します。
それぞれ思うところはあるようですが、クラッセのみんなも付いてきました。ただしフレンはここで強制離脱となります。だから育てませんでした。
全4ルートあるうち、このルートでは唯一、教団と敵対することになります(その他のルートはエーデルガルトが敵となります)。
誰と生き、誰と刃を交えるか——。
我々のクラッセは、帝国軍の中に新たな部隊として編入されるようです。
部隊名は "黒鷲遊撃軍"(シュヴァルツァアドラーヴェーア)です。
一晩かけて考えてくれました。天才か?
学び舎に攻め入ります。これまでの盗賊退治とは違い、ガチの戦争。
一緒に過ごしてきた学校の教師たちや、クラッセを離脱したフレンが敵となります。すこし前までクラッセにいた女の子を囲んで遠距離からチクチクするのはさすがに罪悪感があります。
増援としてレア様が出現。
レア様ってこんなヤバい人だったんだ。
ユニット性能としては
・毎ターン自動回復×2
・攻撃時、与ダメージの50%回復
などの特性で、つまり毎ターン全快するため1ターンで削り切る必要があります。
レア様に限ったことではないですが、ボス級のキャラには普通の攻撃があまり通らなかったり、反撃の一発で殺されてしまったりすることが多いです。
伝説の武器を持っている俺とフェルディナント、あとは圧倒的に高火力のエーデルガルト以外はほとんど通用しなくなってきており、厳しいです。
レア様の悪あがきにより、俺は崖から落ちてしまいました。
そして5年が経過——。
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