【FE風花雪月】なしルナ黒鷲プレイ日記 その12
※本記事はネタバレ要素を多く含みますので未プレイの方はご注意ください
学園生活は終わり、ここからは戦争編です。
このルートでは、ディミトリ率いるファーガス神聖王国(青クラッセ)と、クロード率いるレスター諸侯同盟(黄クラッセ)と敵対することになります。
敵軍には、かつて同じ学校で学んだ他クラッセの生徒たちがちらほら混じっています。彼らは全員ボスキャラ並みに強いので、どれだけ思い入れがあろうが、容赦なく囲み、殺される前に殺さなければいけません。本当にひどい、よくできたゲームです。
以下が初期配置。隊が上下に分断されています。
そのまま二手に分かれての攻略を何回か試みましたが、敵を処理しきれずに押し負けてしまうので、開始直後すぐに下の本隊に合流して進軍する策を取ります。
マップ左下を掃討したところで敵増援が出現します。
以前黄ルートで遊んだときに、最後まで結婚するか悩んだレオニーです。
誰と生き、誰と刃を交えるか。
まともに戦うと皆殺しにされるので、先ほどイエリッツァが覚えた風薙ぎや、騎馬ユニットの攻撃後再移動を駆使して削りきります。後方に控えているドラゴンナイトたちの範囲に入らないようにしないといけないのがシビア。
レオニー死亡がトリガーとなって、敵軍がまさかの撤退をはじめます。
ラッキー、と思いきや敗北条件に「敵将が目標地点に到達」が追加。
ほぼ追いつけない位置にいて声が出ました、が、ワープや再行動の踊りを駆使してなんとかエーデルガルト単騎で敵将を追い詰めます。
倒しきれはしませんが、戦技を当てることで次ターンに相手は移動できなくなるので、足止めになるはずです。
ここで勝ちを確信、想定外の出来事に対応しきった自分の采配に惚れ惚れします。
敵ターン。
これまで撤退を優先していた敵軍が何故か突然襲い掛かってきて、ドロテアが命を落としました。はあ? なめんなよ。
更には、ジュディットの反撃+マップ中央北で放置していた敵ユニットがマップ兵器の弓砲を撃ってきて、エーデルガルド死亡。
何度か時間を巻き戻しましたが、運命を変えることは敵いませんでした。
敵が撤退を優先するのか、攻撃してくるのかのルールがいまいちわかりません。
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