乃木坂46 メンバーの人気は誰が作る?

乃木坂46箱推しの きいくま が、選抜・アンダー関係なく、素敵なメンバーと楽曲ということを伝えたくてこの記事を書いています。乃木坂46を聴きながら♪

本題に入るまでが長いので、目次をお使いくださいませ。全部、読んでくださると嬉しいです。

選抜制度を知らなかった話

乃木坂46はデビューする時から、自分の好みにドンピシャなグループでした。

しかし、その時の私にはぐるぐるカーテンをテレビで披露している人たちが選抜であるという認識はありませんでした。

また、他にもたくさんのメンバー(アンダー)がいることも認識していませんでした。

シングル・表題曲・カップリング曲というのも理解していませんでした。

そのため、4thシングルの「春のメロディー」は乃木坂46の曲という認識でいました。この曲は大好きな曲の1つです!

もちろん、「春のメロディー」を歌うメンバーたちがアンダーであることを知らずに、呑気に、この曲好き!乃木坂46好き!と思っていました。

「13日の金曜日」も同じようなことを考えていました。

選抜制度を知った時の衝撃

選抜というものをいつ理解したかは忘れてしまいました。割と最近だと思います。

しかし、選抜・アンダーを理解した時にこんな素敵なメンバーがアンダーなのか!?と衝撃だったのは覚えています。

誰が人気を作るのか?

私は運営が乃木坂46の人気を作ると考えます。運営の作った人気に実力が合わさることで本当の人気を確立することができると考えます。

運営がメンバーを推し、テレビなどに出演することで、そのメンバーは人々の目に触れる機会が多くなります。そうすると、「このメンバーは人気なんだ」と人々が思い、注目される確率も高くなります。

乃木坂46の4期生が良い例だと思います。「I see ...」がバズッたのは、運営もあまり予期していなかった4期生の実力なのかもしれません。

1期生がどんどん卒業し、世代交代の時期に加入したことや運営が2期生のプロデュースに失敗したという過去も4期生の運という実力だと思います。

しかし、4期生が現在、運営に推されまくっているのは事実だと思います。そして、4期生が運営に推されることで4期生の知名度がさらに上がり、どんどんに人気が上がり、4期生は経験をする機会が増え、実力もついてくるのだと思います。

1期生だって、素人(セミプロ)だった

現在、乃木坂46にいる1期生・卒業して芸能界で活動している1期生も乃木坂46がデビューした頃は知名度がない素人・セミプロでした。

まだ知名度が低かった時期から、メガシャキのCMに出演したり、マギのエンディングを担当したり、冠番組を持ったりと他のアイドルグループより知名度を上げるための機会はあったと思います。

11thシングル「命は美しい」の時は、いじめ防止ポスターが貼られた影響で学生間で乃木坂46の知名度がかなり上がったと考えています。

まだ咲いていない花がある

18thシングル「逃げ水」のアンダー楽曲「アンダー」の歌詞に ”まだ咲いていない花がある” という歌詞があります。

本当にそうだと思います。このブログを読んでくださった皆さんの中で、まだアンダーの魅力に気付いていない方は、ぜひYouTubeなどで表題曲・選抜メンバー以外にも注目してみてください。

運営が推すことで経験が増え、実力と人気もつく。しかし、運営から推されなければ、経験ができず、実力や人気をつける機会が減る。

花を咲かせる気があまりない運営がアンダーメンバーにこの曲を歌わせるのは残酷だと思います。

アンダーという言葉に惑わされないで

乃木坂46が始まった当初は誰が選抜になるかわからなかったため、選抜とアンダーという言葉に意味があったと思います。

現在は、アンダーは選抜から漏れたというよりは選抜がほぼ固定され、同時にアンダーもほぼ固定されたことで、ただのチーム分けになったような感じです。

だから、アンダーだから人気ない・実力がないというわけではないと思います。

なんでもこなすからこそ、代打として重宝されたメンバー

自分で道を切り開き、外番組の仕事をいくつもこなすメンバー

大学に行きながら、乃木坂46の活動を両立し、大卒を武器に活動するメンバー・卒業生

運営に推されずとも着実に実力をつけた、2期生たち

など素晴らしいメンバーがたくさんいます。

まとめ

ただのファンが長々と語っているのを読んでくださり、本当にありがとうございます。下手な文章でごめんなさい。今後もよろしくお願いします。






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